>>278
メロン「御前、誰かいらっしゃったようですが…」
伯爵はドキッとした。
伯爵「ウェリントン夫人ならわしはいないと言ってくれ」
メロンはそう言われると部屋を出て、玄関の方へ行ってみた。

リビングを見るとかわいらしい少女がそこへいたのだった。
ブリジット「メロンおばさん、お邪魔しています」
メロン「あら、ブリジットさま、いらっしゃいませ。わざわざ来ていただいて…
でも若君は仕事でドリンコート城へ行っているのですよ。…プフッw」
ブリジット「どうかしましたか?」
メロン「だってジョニーったら呼び鈴が鳴っただけでウェリントン夫人が
来たとばかり思って引きこもって出ようとしないのですよw」