>>273
ドリンコートへ向かう汽車の中でこんなことを話していた。
セディ「ハビシャムパパ、僕も嬉しい!」
ハビシャム「何がだい?」
セディ「だってお祖父さんと一緒に仕事をしたことがあるけどこうやって
弁護士さんと一緒に仕事をするなんて生まれて初めてなんだもの。
こうやって2人だけで仕事をするのも悪くはないね。…僕も弁護士になろうかなあ?」
ハビシャム「爵位を持った弁護士ってどうなのかね?w」
セディ「え?どうって?」
ハビシャム「あ、いや、セディなら良い弁護士になると思うよ」
伯爵の肩書きを持った弁護士なんて仕事を頼みにくいのでは?と
言いたいところであったが、8歳の子供を相手にそんな話をしても
夢を壊すだけだと思い、言うのを控えた。