>>223
アニーは食堂へ降りてきた。
アニー「お父様とメロンさんは食欲がないみたい。ウォルトン先生も
ウチに帰ってから召し上がるので要らないそうよ」
セディ「お祖父さんもメロンさんも可哀想…」
ハビシャム「無理もないだろうね。ウェリントン夫人に強硬に出られては…
今後のことも心配なんだろう」
ローズィ「さあ、いただきましょう」
ハビシャム家一家は夕食を摂り始めた。