>>178
ローズィ「そうだわ、そろそろ若君の休憩の時間だったわね。若君とエリザベス先生に
お茶の準備をいたします」
そう言ってローズィはキッチンの方へ行った。
一方、メロン夫人は落ち着かない様子で玄関先のあたりを歩き回っていた。
アニー「メロンさん、ローズィさんがセディのところへお茶を持っていったらその後、
私たちも一息入れましょう」
メロン「はい、そういたしましょう」
アニーはそう言ってメロンをリビングルームへ連れて行った。