>>136
伯爵「レスリー、愛してる」
メロン「私もよ」
二人は口付けを交わした

伯爵「本来はこんなことしている場合じゃないのにな」
メロン「でもこれで気が紛れるなら、私は構いませんわ」
伯爵「レスリー…」
メロン「私は貴方のものですから、躰も心も」
伯爵「そうじゃな、儂のもの…儂だけのレスリー!」
ドリンコート伯爵はメロン夫人を激しく抱いた
メロン「あなたったら…」
二人は夜通し抱き合い続けた