>>11
夜更けにハビシャム邸を見回っていたローズィは伯爵とメロンのやり取りや
ハビシャム夫妻のやり取りが聞こえてくるのを耳にした。
ローズィ「これが大人の営みね。早く私も彼と寝てみたいわ。でも彼って
性にあまり関心がないのよねえ…」

ローズィはつき合っている彼氏はいたが、学生の身分ということもあり、
異性の肉体を求めることを控えていた。
2、3度彼氏を誘おうとチャレンジしたがその度にはぐらかされていた。