0284名無しか・・・何もかも皆懐かしい
2016/05/21(土) 18:54:25.35ID:???そのうち オリジナルの脚本でも書いてみるよ。
気になった所は、
ビルフランが、オーレリーを弁護士と同席することをためらった時、自分(ペリーヌ)の身の上の話ではないかと、思わなかったのか、ということ。
弁護士が、「もうすぐです」と言って、オーレリーの処に歩み寄って、パリの話を急にしだして、自分(ペリーヌ)の身の上の話ではないかと、思わなかったのか、ということ。
ファブリには、自分の身の上を明かしているんだから、そっからバレたんじゃないかと、思わなかったのか、ということ。
決め手が、パリカールとルクリさんを知っていたってだけのこと。
まぁ、理詰めで身の上を明かしては、感動的なシーンは生まれなかっただろうけど。
結局のところ、ビルフランの内なる期待を現実化させるのが目的だから、あれで十分といえば十分なんだろう。あとは、ペリーヌの方に「もうバレちゃったんだから、ほんとの所を言えよ」でいいんだろう。