>>92
「バウバウ大臣」
って、ドラえもん・ドラミ・チンプイをたして3で割ったようなキャラがいるんだけど、
バウバウ大臣は、名前のとおり犬だし、ワンダユウさんの若いころを見ているようだ。

ストーリーも、科学の進んだ星に隕石が衝突することが分かった。
技術者が「生まれ変わり装置」をつくり、王を筆頭に星の住民全員死ぬが、宇宙のどこかで生き返っているという設定。

バウバウ大臣(犬)とミュウミュウ(ねこ)が地球へやってきて
星野大二(ほしのだいじ)と出会う、星野大二は「ほしのおうじ」とも読めるので、からかわれていた。

バウバウはほくろの特徴から星野大二が王子で、パパが王、ママが皇后と見抜き
居候を開始する。

王子と大臣だから、口調もワンダユウさんと一緒。
ただ、老年期を思わせるワンダユウさんと違い、青年期を思わせる絵柄
犬だけど、ドラえもんのように平たい顔で、ワンダユウさんのように口がながいタイプの犬ではない

王子へプレゼントがあるときは「パンパカパーン!」もある。
チンプイより20年前の1975年の作品