生きていく上での困難にであったら薬を飲むことで解決をしよう
というような発想や思考をしらずしらずのうちに植え付けて、
将来の薬物依存的な傾向を助長しかねない、子供に対する危険な
洗脳番組となりかねないアニメだと、アメリカのテレビ関係者の目に
うつったのではないでしょうか。
つらいことや悲しいことがあったときに、麻薬に浸ったり、
気分が落ち込むときには覚醒剤に手を出すのとかわりません。
ビッグXにも、覚醒剤使用者の心理的な感覚を漫画化にした
ようなところがあります。身体が大きくなったような感じ、
筋肉にハリが出て体に力がもりもりとみなぎる感じなど
それは覚醒剤常用者の述べる感覚に近いと思います。
日本軍は太平洋戦争で軍事用に覚醒剤を兵士や
学徒動員などで使用していたのではないかな。
小説家や徹夜作業の多い人気漫画家、
アニメーターなどは、薬物に汚染されてませんか？
翼を授けられすぎて心臓が止まって死んだりする
可能性もあります。
