■さすらいの太陽って知らない?part4■
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熱烈なファンの声に支えられ、まさかのDVDやコミックスの復刻版まで 出版されました。 多くの人に両方のストーリーがはっきり分かったところで、さらなる交流を 深めましょう。 私の世代(あらふぃふ)だと、そのポジションは藤原栄子先生になるのかな。 「うわさの姫子」シリーズはなんとなく記憶に残ってるけど、 当時としてもややクラシカルというか旧き良き時代な感じだったような。 東映魔女っ子アニメ「ハロー!ララベル」のキャラ原案もこの方でしたね。 ギャグ漫画枠は「あさりちゃん」と「パンク・ポンク」だったっけ? 連休中にオヤジがレンタルで借りたのテキトーに見てたけどおもしろいのなんの。 一気に見入ってしまいWikiで調べたり5chでスレ探したりw 聞けばオンタイムではあんまし人気なかったとか。信じられん。 普遍的な面白さと感動のある素晴らしいアニメ! 人気あまりなかったね。まず少女を主人公に据えた時点で 視聴率の半分を棄てたようなものだったから(覚悟はしてたろうが)。 それに、女のみにくい妬み心の、(少女漫画に限らず)あの当時良くある おんな同士のつぶし合いのパターン、定番の型にはまったいやらしさが 鼻についた。 いわゆる戦前からの人気ジャンル「母もの」の要素も ありつつ、後の「昼メロ」の先駆けでもあると BOX買ったんで見直し中。やっぱ面白いわ。 とはいえファニーがアメリカ行くあたりのくだりがアホらしくて超萎えるんだが、 その後に始まるドサ回り編が面白くて持ち直すっていう構成の妙。 しかし最初の方のエピの脚本を雪室なんとかがやってんだな。 サイコパス堀川だけで有名なヒト。いつからやってんだよw 道子の動機が全く納得できんのがなぁ・・・ 「金持ちに酷い目に遭わされたから“他の”金持ちに復讐した」って何が何やらだわ Wiki見たら少女誌版と学年誌版でそれぞれ動機が違うらしいね。ファニーも死ぬんだって 漫画のオンデマンドサービスみたいなのあるけど高い・・買った人います? ttps://www.comicpark.net/readcomic/index.asp?content_id=COMC_ASG00190_001 DVD見てて気づいたが、船で去るファニーが投げたスカーフに書いた走り書きは 横書きだったが、次のエピで同じスカーフが出てきたときは縦書きになってたw 大らかな時代だったんですね のぞみがファニーのこと「キザな○○屋さんw(←よく聞き取れない)」って言ってて 必死こいて検証()したところ「陸送屋」って言ってるみたい。 車を運ぶよーな仕事のことを指すらしい 少女漫画を買ったり読んだりあるいはテレビを観るのは、 いってみれば女性用下着売り場をうろつくようなもので 男性にとっては、居心地が悪いものであった。 きっとのぞみの育った家庭は在日なんだろうな。テキ屋のおじちゃんもそうなんだろ。 JAZRACとしては、この作品の描いている状況は承服できないでしょうな。 レコード会社やテレビ局の人に枕営業をするところとか突っ込んで描いて欲しかった。 いいかい、のぞみ君、これからおいでになる方はテレビ局の大事なお客さんで その人に十分楽しんで貰えるかどうかで、君のデビューは決まるんだから、 誠心誠意尽くすんだよ。あと10分で御到着だから、僕はこれで退散するからね。 ホテルの支払いは気にしなくても良い。経費で支払うことになっているから。 客がホテルを出た後に頃合いを見計らって君も出て、それから連絡をくれないか。 迎えに行くから。 内田真礼、枕営業現場写真流出か――売れっ子声優も枕営業をしなければならないのか?【声優業界の闇】 https://otapol.com/2019/08/post-75286.html 内田真礼の流出画像で再燃した「声優業界に枕営業はあるのか」問題 プロダクションの中の人「ないと思いたい……」 https://otapol.com/2019/08/post-75528.html 勤めを果たして紅白に出たあの歌手も、あの歌手も、みんなみんな、歌を歌ってた、 その影には人知れぬ努力があった。そうしてそうして、公共放送万歳ぁーい! >>687 それ、何話の放送かな? 今、歌謡チャンネルで見てる。 ヤクザが堂々と後援会長だったりホント昭和はおおらかやったんやな。 おおらかっていうか、先人の努力で少しずつ改善されてきた DVDでセリフが飛んでるところあるね 不良品なのかな? それはきっと放送禁止用語があったところなんじゃないの? 普通の言葉だったよ 禁止される様な言葉じゃなかったよ 廉価版のBOXの校内作曲対決みたいな内容の回だった それだったら、なんという言葉が削られていたとか、その言葉が削られていた 元の台詞の文章を示して、ここの単語が削られているといった、読んでわかりやすい 指摘にして貰えまいか? その方が適確な判断ができるから。 打ち切りにならなかったら、どういう展開になる予定だったのだろうかと、 いまでも少しばかり気に掛かる作品だ。 >>700 香田家の母は性格悪かったけど、実の娘だと分かったのぞみには優しくなったのかな? 香田財閥だとかいっているけれども、貧乏人と同じ産院で 子供を産んでたりしていたからには、いたからには、 元は貧乏で土建屋かなにかの一代での成り上がり者なんだろうな。 >>703 それだと道子がすり替えた意味が無くなるだろ >>703 香田家の父はかなりの人格者っぽいから 出産ぐらい町の産院で充分って方針だったんじゃね あのざますっぽい香田の婦人が成り上がった立場でそんな産院を選ぶことに 同意するとは思わんのだが。 原作だと昭和28年生まれ、実際にあった取り違え事件と同じ年だな。 >>703 差額ベッド代で個室取るならともかく、当時は病院そのものを選ぶ発想がなかったのかも。 なお宮内庁病院に相当するものが無く王妃も一般病院のキン肉星。 ところで第25話で「売れてしまったら親ほったらかし」みたいなセリフがあったけど どっちかというとモデルになった藤圭子の最期をさしている感じ ゲリラーズ=2年前の新宿西口フォークゲリラ(手塚にこれに取材した 短編「ガラクタの歌」がある)を連想してしまう。 中津川フォークジャンボリー、とか、京都のフォークキャンプ、とかが 同時代にあったわけです。 けっこううまくすくいとっていますね。 >>703 めちゃくちゃ腕のいい医者がいたとかかもしれない。 71年当時の俳優でキャスティングしてみました。乞ご笑覧。 峰のぞみ 関根恵子 香田美紀 松坂恵子 ファニー森山 田中健 峰慎一 佐藤英夫 峰静子 池内淳子/岩本多代 香田大二郎 山形勲 香田澄代 新珠美千代 星村 三田佳子 水島 佐藤慶 DMプロマネジャー 菅貫太郎 新田 林隆三 明美 吉田日出子 吉井プロデューサー 金田龍之介 おばあさん 北林谷栄 野原純 田宮二郎/岡田裕介/田村正和 野原道子 奈良岡朋子 江川いさお 仲代達矢 スラッシュは複数考えられるもの。メインの二人は年齢で選んでみた。 関根の歌唱力があるのかどうかは不明ですが。 峰父は救心の人。峰母に池内を候補にしているのは男はつらいよ、でよろめき以外の側面 を見せているため。香田夫妻は若干、年を離してみた。新珠は大河・新平家で嫌な女を 好演しているため。野原姉弟は、江川先生へのライバル心でみれば、田宮。ファニーへの ライバル心でみれば、田宮か岡田。 道子はこのころの俳優だと奈良岡。立派過ぎるが。 DMでの先輩二人は、東映のギャングモノでも共演しているので。吉井Pは、演歌の竜で 好演した芦田伸介を持ってきたいところだが、もたれるので、かっぷくのいい金龍さん。 ファニーを田中にしたのは俳優としてのデビューから見るともっと後という人がいる かもしれない。身のこなしで荻島真一あたりか。 しかし、アニメの自由に比べて実写の不自由なこと。連荘失礼! このアニメ、のぞみはやたらと柄悪い連中に絡まれるなw 今なら薄い本たくさん作られそう GYAOの配信、さすらいの太陽以外 タダでも視聴がつらい作品ばかりだな。 710のイタリア語の歌を歌っている歌手は Paola Tovaglia (April 9, 1965 – April 6, 1994) was an Italian children's television presenter, voice actress and singer。 脳腫瘍で28歳で死亡と。 https://it.wikipedia.org/wiki/Jane_e_Micci In Italia la serie ha avuto due edizioni: la prima con il titolo Jane e Micci è stata trasmessa da alcune TV locali nei primi anni 80; la seconda edizione, con il titolo Sasurai è stata in seguito replicata nel maggio 2004 col nuovo titolo Che segreto! da Italia Teen Television. Nella prima edizione italiana le protagoniste (in originale Nozomi e Miki) si chiamano rispettivamente Jane e Micci, mentre nella seconda si chiamano Nicoletta Mine e Michela Koda. イタリアでは、シリーズには2つの版があります。最初の版のタイトルは Jane e Micciで、80年代初頭にいくつかの地方テレビ局で放送されましたが、 第2版のタイトルはSasuraiで、後に2004年5月にイタリア・ティーン・テレビジョン によって新しいタイトルChe segreto! イタリア語版では、主人公(原文では のぞみとみき)はそれぞれジェーンとミッチと呼ばれていますが、イタリア語版 ではニコレッタ・ミネとミケーラ・コダと呼ばれています。 # DeepL翻訳は程度が高い。 Jane e Micci (Che Segreto!) - Sigla Iniziale https://youtu.be/yJQgtuvvJjQ RADIO GIAFFY - 19/07/17 "Jane e Micci (Sasurai - Che Segreto!)" (creato con Spreaker) https://youtu.be/53kP69HGI7M #イタリアでは本作はどれぐらい人気があったのだろうな? 音楽家(歌手)になろうとするビルディングロマン(成長物語)としてこれは 日本初の(世界初の?)テレビアニメであります。 そののちも、たとえばのだめカンタービレのような漫画原作のアニメ化も ありましたが。 巨人の星が運動選手の成長物語なら、少女は歌手とかバレリーナで成長するので しょうか? 少女が奮闘努力して栄光を目指す世界は宝塚歌劇が有名 スチュワーデス物語とか少女に何がおこったかみたいなドラマもある 近年は勉学に励み男性と同じキャリアを目指すパターンもあるだろうが少女向け娯楽作品にされにくい そんな血の滲むような努力の成果も富豪と結婚し、離婚で巨万の富を得る成功物語の前には霞んでしまうわけだが、そんなものはなおさら少女向け娯楽作品にならない バレリーナものは貸本漫画以来の王道でした。バレエの正確なディテールが一般大衆に伝わって いくとともに、だんだんハードルは高くなっていったはず。 そうだね、手塚治虫も初期のバレイ漫画を描いてたし。 「京都ふたたび」=デビューの地・京都を再び訪れたのぞみ。だがそこで待っていたのは 「商業フォーク粉砕!!」のヤジだった。ヤジでかき消されそうになった時、現れたのは、 黒縁眼鏡の長髪の「カントク」、ハゲでTシャツの「タイちゃん」、ニヒルに口もとを歪める 「ロッコー」の三人組。京大OBの「カントク」と「ロッコー」はヤジを飛ばしていた学生を 論破し、のぞみを救う。 「歌の力」=しい理解者を得て意気揚々と東京へ帰ったのぞみだったが、江川を 訪問して返ってきたのは厳しい叱責だった。京都での騒ぎをテレビで知っていたのだ。 吉井がとりなすが、江川は言い放つ。「あの三人がすぐれた芸術家なのはわかっている。 だが、峰のぞみは理論で応援してもらえないと歌えないのか」。「レディ・テディで 歌の力だけで聴衆の野次を黙らせたのぞみはどこへ行った」きびしい言葉に はっとするのぞみ。ふたたび、さすらいが始まる予感がするのだった。 深夜ものとして作り直して欲しい気がする。打ち切りは無しにして。 すずき版がファニーと死別にしたのはエディット・ピアフにヒントを得たのでしょうか。 インタビューなどないのでしょうか。 当時の批評はどうだったのでしょう。私は小学館の学年雑誌での連載予告(道子による 取り違えのシーンが描かれていた)を記憶している世代です。視聴率が振るわなかった こと以外に、新聞・雑誌などでどう取り上げられたのか。わが家は朝日新聞で、当時の 朝日の朝刊ラテ欄には記者によるけっこう突っこんだ番組批評(短いものですが)が のることがあったものの、本作が取り上げられたのをみた覚えがないのです。「放送批評」 あたりも含め、どのように取り上げていたのか。ご存知の方がいらしたらお教えください。 サザエだかアワビを採る話は、一種の密漁のようなものだが、 水着姿をサービスするための口実ではないかと本放送当時思われた。 原作にあんな話があるのか?きっとでっち上げだろ。 あの回の絵を描いたアニメーターはきっとXXXだ。 萌えない法律学のなかで「出生の秘密」として「さすらいの太陽」が取り上げられています。 http://www.puni.net/ ~aniki/school/law/4.htm 当たり前すぎてあんまりおもしろくないですが。 冬ソナも恋仲の二人が兄妹だったという話であり、そのことについて斬新さは感じられるず、古いドラマでよくある設定だなと思った記憶がある ではそのよくある古いドラマの一例はなんぞと言われても思い出せないが あのアニメの当時には、親子鑑定は多種類の血液型の一致で行うほかなかった。 まだDNAを使って親子鑑定するなどということはできなかったためである。 すまん、ニワカなんで教えて欲しいが 入れ違いが分かってその後どうなったの? 2人は実の親の元に帰ったの? やっぱり今までと同じ? まあ後者だと思うけど 少しは何か変わった? 手塚治虫・いずみたくという、ヒューマニズム路線の二人がかかわっていること。 藤川・すずきの二人はどう反応したのでしょう。旧虫プロはこのころ、実質的に手塚 は関わっていないとよくいわれますが、社長だったわけで、手塚の思想と正反対の ものはつくれないはず。またいずみについては、ちらっちらっと出てくる働くものへの あたたかい視線や、全日制へ来る前は定時制にいたというのが「見上げてごらん夜の 星を」の作者と無関係とは思えないのです。定時制の生徒のほうが心優しいという 感じでしょう? 素人歌唱番組の審査員にいしだあゆみが起用されたり、当時の流行歌をそのまま主演声優が歌唱するのが現代アニメにない魅力だね 当時は梶原作品で巨人軍の選手や監督やプロレスラーを実名で登場させたりで権利がらみのことが大らかだったんだね いやまあ今のアニメもたまにタレント本人をアニメ化して出したりするじゃん プリキュアとかさ アニメファン以外にも視てもらうためと言うが 段々のぞみにも共感できなくなってきた 美紀が性格悪いのは当然として自分から付き人やるって言い出したのにいかにもふてくされた態度とってるのぞみも悪いよ そりゃイジワル美紀の前であんな嫌々付き人やってますオーラプンプン出してたら嫌がらせもされるって 美紀は単純な性格なんだからうまくおだててやりゃ逆に気まぐれでなにかはずんでくれるかもしれないのに あとのど自慢の決勝をほっぽりだしたのもいただけない 親父の入院費を自力でどうにかする健気な娘ってのがのぞみの取り柄だったのに、あそこでファニーへの思いを抑えきれなかったことで 結局恋に溺れるただの小娘みたいになってしまった ドサ回り編での出会いや成長がまるで活かされてないじゃん 渡米した恋人が日本に寄港したとして、その瞬間を逃すと会えないなんてことがあるのか 数日滞在することもなく日本への寄港は小一時間で別の目的地へ行く途上だったみたいなみたいなことがあるのか そもそも米国または船上の恋人からテレビ局にいるのぞみ宛の電報が届いたのはなぜか 冷静に考えればおかしなことを見破れる余地はあったはずだが、昨今の特殊詐欺と同様に切迫した重大な局面を他人に相談できずにいると矛盾に気づかないことがある 特殊詐欺は年寄りだけが騙されるわけじゃない のぞみ&美紀と同い年の有名人(テレビの昭和29年として) 政治家=安倍晋三、志位和夫、アンゲラ・メルケル;実業家=カルロス・ゴーン; 歌手=松任谷由実、南沙織、 三善英史、金澤明子;ミュージシャン=坂崎幸之助、ドミトリー・シトコヴェツキー;俳優=ジャッキー・チェン、小日向文世;女優=秋吉久美子、 檀ふみ、神崎愛;アナウンサー・キャスター:吉川美代子、 野中ともよ、三雲孝江(4月12日);作家=カズオ・イシグロ、森まゆみ、林真理子; アンゲラ・メルケル、 悪徳芸能プロの東北巡業のときトラックの荷台から先に降りた男の歌手だか演奏家が女の歌手の身体を支えるようにして降りるのを手伝っていたあたりは深い仲であることをうかがわせる 志摩への遠征へのぞみを帯同させ現地で海女修行をさせる江川だったが、海女が半裸で素潜りする時代は終わっていたことに落胆の色を隠せないのであった マンガ学科の卒論に取り上げる人がいそう——。 「階級」の視点から、梶原一騎を取り上げてる社会学者(早稲田大・橋本健二教授)が いるくらいだから。 若い人、どなたかトライしてみますか? 子供向けアニメとして職業人を目指す世代の十代後半少女が主人公であることからして珍しいし、貧困家庭からの立身出世に奮闘する物語は梶原のスポ根ものに通じる 当時の流行歌を歌の上手い声優たちにそのまま歌わせることで芸能興行の世界観を全く違和感なくスムーズに伝えることができているし、現代から見れば作品内で表現された当時の世相とともに時代を認識しやすくなっている 声優の歌唱が下手だったりオリジナルの楽曲が凡庸だった場合を想像してみるとここは重要だった また主演声優に実際の歌手デビューを視野に入れた新人を起用したことも斬新な手法であり、魔法の天使クリィミーマミに引き継がれた 物語展開も視聴者を飽きさせることなく増村保造作品のようにテンポよく進行している つべで初見全話視聴した 1970年代アニメって内容もセリフもブッ飛んでてメチャクチャ面白いわw 『アイドル伝説えり子』辺りがこれの直系になるんかな? >>736 「家族が増えたと思ってみんな仲良くしようぜ!」って香田オヤジの鶴の一声で全部解決 のぞみのワンマンライブで美紀が後ろでピアノ弾いてた のぞみとファニーは「血繋がってないからエッチできるわよね!」ってことで早速傘で隠して野外プレイ >>748 直系はスーキャットでしょう、と言ってみる スポンサーはどこだったかな。そうして視聴率が出なくて打ち切りにしたんだろうな。 少年がどうしているのか気になっている 彼女の目の前で起きたことはあまりにも衝撃的だった 歌謡音楽ビジネスの闇を描いた作品として1年間続けて欲しかったな。 芸能プロの実態とか、レコード会社やテレビ局の人間の腐敗とか枕営業の実態とか、 使い捨てにされた歌手の末路とか、過酷なスケジュールに対応するための 薬物汚染とか、歌手とマネージャができてる話とか、裕福な歌手志望の 実家がレコードを買い占めて支援させるように仕向けている実態とか。 ヤクザと興行が一体となっている実態とか。 新人歌手を搾取する悪徳芸能事務所と元人気歌手たちの地方興行 財力を頼りに売り出し、流行作詞家を色気で籠絡しようとする令嬢アイドル などを描き、およそ子供向けアニメの範疇を超えた異色の意欲作だっただろ 江川先生の住み込みの弟子をしていたのぞみは先生の要求をはねつけることが できずに、許してしまった。そういう関係をずるずると続けて居るうちに、 のぞみは身体の異変を感じた。医者にいってことのしだいが判明したので 先生にそれを告げると、さっそく病院に送られて手術が行われることに。 その後も というのでは、やはり放送が打ち切られそう。スポンサーはどこだったかな? 青春アイドル歌手が盲腸の手術でというときは、たいていは堕胎な。 のぞみ君、今日もレッスンだ。身体を使って身体の奥底から声を出すんだ。 上っ面だけの声を出すのでは無い。呼吸が大事だといったよね、肺活量を 増やすトレーニングは毎日きちんとやっていると思うが。 ハイ、先生。 まだあの頃は、テレビアニメの視聴者層は小学生を越えておらず、 本作品も、作品を理解するのには一定の精神年齢の高さを必要 とする内容の人物アニメであるから難しかっただろうと思う。 ライバルとの妬み嫉妬、足の引き合い、人間関係の軋轢や 励ましなど、人間同士の心のやりとりが大きな要素を占めるので それは、キャラクターの内心を推し量り、そういった心の動きを 想像し理解するだけの知性が必要なのだ。 だから最低限でも小学校の高学年、できれば中学生以上が適当 な作品である。だから少し登場がはやすぎたということもいえる だろう。 今なら、深夜アニメにしてOKだし、実写化だってあり得ると 思う。そうして歌謡界の裏側やドロドロの要素をもっと入れて、 CDが売れたら握手することで売り上げを伸ばすような業界の 腐敗を暴いて欲しい。 ちょっと前にGyaOで1、23、24、25話だけみたんだが…めちゃくちゃ面白かった… 自分が生まれる前の作品だが、ちゃんと原作読みたくなった アニメとの違いも調べたがどっちもみたい 原作探ししてたら、こんなのあったけど、これなら原作探したい https://www.comicpark.net/cm/comc/detail-bnew.asp?content_id=COMC_ASG00190 全4巻 3,960円 (税込価格) サイズ:130x188 仕様:簡易製本、カバー無 さすらいの太陽(オンデマンド版)だと900円+送料x4冊で 全4巻(第T期) 再版セットだと22,000円+税 高いな…電子書籍版はないっぽい 今、BSテレ東にて「武田鉄矢の昭和は輝いていた」に主題歌を歌った堀江美都子 出演中! >>767 裏番組がタイガーマスクだったからなあ... ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.4.7 2024/03/31 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる