フランダースの犬 アンチスレ part4
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土佐闘犬並みの闘争本能と猟犬並みの鋭敏な嗅覚を兼備した、軍用犬のようになったネロ。
交通機動隊の白バイ警官になって、鬼のように交通違反をビシビシ取り締まる。
違反者の言い訳や、抗議や、弁解には一切耳を傾けず、妥協せず、理屈の筋道の甲乙丙丁を論じず、
善は善・悪は悪と、人生をただ2つに峻別する事以外には考えず、遠慮会釈なしに違反切符を渡す。
容赦なく取り締まられた違反者(特にハンスのような手合い)からは、棄て台詞を喰らう。
「反省しろと言われたって出来るものか。こちとら事情があるのに、容赦なく取り締まりやがって。
てめえ、ネロといったな?! てめえの名前とツラは覚えたぜ……」
だが、交通機動隊の白バイ警官になったネロの決め台詞はこうだ。
「世間に嫌われようが、蔑まれようが、憎まれようが、結局は誰かが、汚い仕事を引き受けなければならない時がある。
それがぼくの十八番なだけだよ」 気が付いた時にはいつも遅過ぎるんだよ……。
だが、その罪は罰せられるべきだ。違うか、村人ども? コゼツやアロアはユダヤ人だったのだろうか?
ネロは? 豊かな北部のフランデレン地域で、ペプシコーラを端然と味わうネロ、
貧しい南部のワロン地域で、安ビールをちびちびと啜るコゼツ、ハンス、金物屋。 元気になったパトラッシュが思い牛乳缶を載せて車を牽いているのを見知った金物屋は、
それは俺の犬だから返せとネロに迫る。そうして裁判するぞ、無断で俺の犬を使って
商売をしていたのだから、損害賠償と精神的苦痛に対する慰謝料を付けて請求してやる。
首を洗って待っていろとネロに向かって言い放った。ネロはただ黙ってそれを
聞いているだけだった。はたしてネロはパトラッシュを手放さなければならないので
しょうか? 皆さん、陪審員になったつもりで検討してみて下さい。
(最近あった事件との関係や類似性等はそのようなことがあったとしても偶然です) EMOTIONの音楽(モアイロゴのあれ。最初期の重厚感あるもの)に合わせて、
どんよりと低く垂れこめた曇り空の下のいつもの道を、
オープニングと同じ動きで、無表情で歩くネロ。
VHS時代(西暦1980年代半ばごろ)に本作品が、
「ネットワークフロンティア事業部」から発売されていたが、
EMOTIONの音楽(最初期)に合わせて歩くネロの姿は、想像すると何か怖い。 FIFAワールドカップの試合で、 ベルギー代表の入場行進で、
彼らに敬礼するネロとアロア、ジョルジュとポール、アンドレ。
コゼツ、ハンス、金物屋は、何故か負ける方に賭けて、安値の黒ビールを呷る。
ベルギー代表が勝てば、ネロとアロアなど少年少女達は勝利を讃えて拍手をするも、
負ける方に賭けていたコゼツ、ハンス、金物屋は、
「バカヤロー!!」
と罵る。ベルギー代表が負けると、
「ざまあ見ろ、賭けは大当たりだ。言わんこっちゃねぇ!!」
と大笑いして、自国代表のサポーターからリンチを受ける。
ネロとアロアなど少年少女達は、
「ありゃ〜、負けた。口惜しいな」
と残念がりながらも、
「相手チームもなかなか凄い、強い。うち(自国)の代表もその戦訓を活かしてほしいな」
「そうね……」
と勝利した方の相手チームにも理解を示す。 ハンス 「ネルロよ、おまえはコゼツの旦那の娘のアロアの体を味わったらしいな。二つの山や茂みも舐めつくしたのか?」
ネルロ 「ハンスさん、何のことを言っているのか分からないですよ」
ハンス 「とぼけてはいけねえな!俺は風車小屋の中でアロアの裸に跨り狂ったように体中舐め回すおまえのことを見ていたんだぜ」
ネルロ 「それは僕じゃないよ。さてはパトラシエだな!あいつめそんな助べえな犬だとはこれっぽっちも思わなかったさ」
ハンス 「なんだと!あれはおまえだろう!尻にしっぽは生えていなかったし体にも毛はなかったぞ!」
ネルロ 「僕じゃない!僕じゃない!パトラシエだ!」
ハンス 「根性のきたねえ餓鬼だな!犬に罪をおっかぶせようってか!」
ネルロ 「わあああああああああ!」
ハンス 「あほか!」 雪道で拾った金貨の袋、それを持ってネロは、ああこれだけのお金があれば、
僕は美味しいごちそうを買って食べることができる、パトラッシュにも食べ物を
買える、あたたかい場所にも住めて、服も靴も新調出来ると夢を見る。
そうして、これは天が僕に授けてくれたチャンスなんだ、貰っておけよという
声がひっきりなしに聞こえる、これで画材を買って絵も描ける。うんと高い
絵の具も、シルクを張ったキャンバスだって。そうしてそれに僕は自分の絵を
描いて、後に残るような立派な絵を。。。。
しかしネロが空腹から来る妄想に浸っている、そのときだった、1人の警官が
ネロを背後から見とがめていった、お前ここで何をしている、その手に握った袋は
何だ?ネロは思わず振り返って、重たい金貨の袋が足下に落ちた。チャリンと
いう音がして、袋の口から金貨が2−3枚こぼれ出た。ネロはたじろいだ。
警官は言った、お前これを盗んだな?逮捕する。そうして、手に手錠をはめられて
ネロは警官にどつかれながら、警察の留置所でクリスマスイブの晩を過ごすことに
なった。警察官の尋問は過酷を極めた、空腹のネロはついに気を失った。すると、
水をかけられて、そうしてとうとう金貨の入った袋を盗んだという自供書が作られて
しまった。さあ物語は急展開だが、最終回の今夜はここまでです。皆さん1年間
だらだらと引き延ばした番組でしたが、御視聴ありがとう。
孤児となったひもじいネロが、街を歩いていると、男が声をかけてきました。
おい少年、うちに来ないか、仕事をすれば、食べるものには不自由しないぜ。
それで、ネロはついていきましたが、そこは虎の穴といって、一端はいると
抜けられない組織だったのです。 ネルロ 「なにがミルク色の夜明け〜だよ。僕の周りには腹のぷっくり出た禿げ頭のいやらしい餓鬼どもしかいない。
そいつらの臭いが凄まじい!僕の子分のパトラシエでももっとましな匂いをさせていたはずさ」
パトラシエ 「ネルロ様!ようやくわたくしめのことを思い出してくださいましたか。これであなたさまを救い出しご恩に報いることができます」
ネルロ 「偉大な僕の名を呼ぶのはパトラシエなのか?あのきたねえ犬畜生が言葉を話すというのか?どこから話している!」
パトラシエ 「犬畜生!なんと汚らしい言葉!」
ネルロ 「おい!おまえ!パトラシエの名を騙り弱り切ったこの僕を欺こうというのか!学校にも通えなかった僕にはばれない嘘だというのか!」
パトラシエ 「ずいぶんご性格がお変わりのようで!あなたにはそこがふさわしい場所なのでしょう」
ネルロ 「うるさいよ!僕はもう眠る!ここでは食べるものもなし!眠ることしかできない。そういう世界なのさ!」
パトラシエ 「おやすみなさいませ」
空腹になったネロはもうろうとなって意識がぼやけて来ましたが、
それでも歩みを止めませんでした。ああ、あたたかいお湯で割った
カルピスが飲みたい。そういうと おちんちんをしごきだしました
デロデロカルピス!僕の渇きをいやせ!
すると、ネロのおちんちんからシュポリン!とカルピスが湧き出てきたのでした! そうだ、アロアを誘拐して身代金を手に入れるのだ。
ネロはそういうとさっそくアロアを誘い出しに出かけました。。。。 アロアをさらって恋の逃避行、そうして身代金を要求し、犬を使って
金を手に入れて、ラブラブの幸福の絶頂にあったとき、刺客の放った
1発のライフルの弾丸によって悪は滅びた。 誰でもできる確実稼げるガイダンス
一応書いておきます
2chまとめで副業できる方法とは?『立木のボボトイテテレ』
SS5 「死んだ少年とその愛犬の供養の為に…………もう一度やり直したいってか? …………なめるんじゃねえ!
てめーらのせいで、少年と犬は死んだんだ。少年とその愛犬が死んだ後になって、てめーらの都合でもう一度やり直したいなど、
そんなてめー勝手なやつは、ベルギーにも、世界のどの国にも要らねえんだ。そんなやつを、はいそうですかと受け入れるほど、
世界は寛容じゃねーんだぜ! あの日の夜に何があったかは知っている。
…………てめーら田吾作ども、あんまり調子に乗るんじゃねえ! そいつを忘れて図に乗ってみろ。てめーら全員絞めてやる。
覚悟しておけ」 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。
http://u0u1.net/M03L
拡散も含め、よろしくお願い致します。 「…………覚悟はしておくこった。少年とその愛犬が死んだ後で、ベルギーが、
てめーらの思うままに繁栄する訳じゃあない…………とな」 ああおなかが減った。すると雪道でベルギーチョコレートを拾ったのです。
ネロはそれを寒さで震える手で包みを開けて、一口食べました。次第に
じわっと溶けてくるチョコレートの甘い味にネロはしびれました。
そうして、パトラッシュにもチョコレートを一切れ差し出して食べさせたのです。
するとどうでしょう 【獣医師監修】犬にチョコレートは厳禁!
食べた時の下痢などの症状や対処法、誤食を防ぐ3つのポイントとは?
http://psnews.jp/dog/p/39636/ ネロとパトラッシュの死の翌年初頭。
ふとした事から、彼を迫害した、あの忌まわしいアントワープの寒村へ到来した1人の北欧人が、村人どもを前に、
この上もない、冷厳な嘲笑を浮かべて、忌まわしい村人どもの顔を、特にコゼツ一家とハンス一家に、
憎悪の瞳を光らせながら語る。
「おまえたち、少年とその愛犬が死んで、ていの良い厄介払いになった、と思って、大喜びしているところだろう。
嬉しいか? 嬉しいだろう…………だがそれは、逆だ。駄目だぞ。おまえたちは決して、逃げられないのだ」
そこまで言うと、北欧人は一歩前に出た。それと同時に村人どもは青褪めて後ずさる。
冷厳な嘲笑と異様な光の宿る双眸のこの北欧人、どうやらただ者ではない。
「先程、自分は少年とその愛犬の墓に墓参して来た。何故か、彼らの声が聞こえた。…………それをおまえたちに伝える為に来た」
北欧人は仁王立ちになり、村人どもを睥睨すると、ビシッとコゼツを指差して言った。
「…………少年とその愛犬は、おまえたち村人全員を怨みながら、死んで行ったのだ。格差社会を怨んで、貧富の差で自分達を差別する、
おまえたち村人全員を怨みながら、少年とその愛犬は、死んで行ったのだぞ」
北欧人は一呼吸置いて…………そしてこの上もない厳かな口調で言った。
「…………だから、おまえたちは、全てを根こそぎ奪われた上で、苦しみながら死んで、全部纏めて地獄に墜ちれば良いのだ」
「やめろーっ!!」
村人どもは顔面蒼白になって叫んだ。
その後、村人どもはふとした事から、北部のフランデレン地域より南部のワロン地域へ、それも一番の底辺地域への、
「強制移住」を余儀なくされて、ネロ以上の「生き地獄」を実体験するハメになる。 アニメはどうでもいいが原作読んだら書いた人は70歳まで生きてました
(´・ω・`)長寿 年食った今見てもニートの末路を語ってるようにしか見えません。
のうのうといい家住んでうまい物食ってる奴にこんな話見せられても
イヤミにしか見えません。 裕福なフランデレン地域(北部)で、優雅に暮らすネロとアロア。
貧乏なワロン地域(南部)で底辺暮らしのコゼツ、元ホーボーケン村民。
公平な人間仕分けはされるべきだ。 >>299
CS放送のTBSチャンネルで見てるだとかBMWやMercedes-Benzだとかポルシェ911でフラフラする南青山成金とかには「バッカじゃないの」なんだろスカパー2週間お試しでたまたま見たネロだとかTV朝日相棒ボーダーライン言ってみるw https://mfgj.hatenablog.com/
熟スレのまとめ的なものを作ったが
はてなにしたことをいささか後悔 底辺層のアニメーターが感情移入してるような嫌な作品だよね。 ふと気が付くとなんと偶然にも今日はクリスマスイブではないか。
本放送の最終話もクリスマスイブだったと記憶する。 >>299
BMWでフラフラ南◯山の嫌み思ったがじいさんでなくお母さんに置き換えるとまさにその通りという事なんだろうなw
NHKEテレビットワールドあはれ名作君こんな名作はいやだを地で行くようなw >>304
1975年12月28日放送故に残念だが違う1975年12月言えば山口百恵白血病大映TVドラマ赤い疑惑が放送されていたが
2日前1975年12月26日赤い疑惑放送では岸惠子がフランダースの犬最終回の様に白血病で余命いくばくもない娘の幸子にアベマリアを歌ってたからまぁあれだ、1975年当時はこういうお涙頂戴なのがドラマアニメ問わず流行ってたんだなw 社会不信と人生への虚無感を煽るだけの作品。
ネロの生き方は美しいのだろうが、ただそれだけで何が伝えたいわけでもない。
感情移入すら許さない汚れのない純真さがただ宙に漂っているだけのアニメ。 社会不信と人生への虚無感を煽るだけの作品。
ネロの生き方は美しいのだろうがただそれだけで、何が伝えたいわけでもない。
感情移入すら許さない汚れのない純真さがただ宙に漂っているだけのアニメ。 自分の存在と理想を拒否した社会に絶望しての一種の自殺で、
死に場所として自分が憧れた画の下で死んだ。
でも本当に自営できるだけの才能があったのだろうか?
画が描けるだけじゃだめで、営業能力とかもいるし、
画を描かせるだけの財力のあるスポンサーを得るには
ある程度の格のある工房などで徒弟修行して親方から
一人前の職工としての認定を貰わないと(ギルド制度)
貴族とかは使ってはくれないよ。貴人の肖像画を対面
して書いて商売をするなら、美化して書いたり、やは
りある程度の礼儀作法や身なりがきちんとしていない
とな。だからネロは勝手に自分が画さえかければ画家
として生活していけるというような妄想をしているが
他人との付き合いが下手なのでは結局社会の隅にはじ
き出されて路頭に迷って野垂れ死にするしかないよ。
社会保障制度がない時代は特にね。 漫画家残酷物語のような、マンガ家やア二メータを目指すが、
やがて挫折したり生活苦から無残な最後を遂げるというパターンで
シリーズ物のテレビアニメを作ったら良いのにな。
そうすれば、いたずらに多くの志願者がある現実を変えられて、
漫画関係やアニメ労働者の賃金の上昇にも繋がるかもしれないのに。 輸出版の結末は大きく変えられているという噂がある。
ネロもパトラッシュも死なず、ネロに画の勉強をさせて
くれる金持ちのパトロンが付いて、というようなこと
だったような。
アメリカ輸出では、そのようにしないと買ってはくれない
らしい。キリスト教プロテスタントの国アメリカでは、
神に祈りながら自ら努力を怠らなければいつか運が切り開かれる
という前向きの姿勢を維持するという哲学の見本になるような
ものでないと子供向け番組としてはNGらしいんだ。
ディズニーの劇場用作品も、白雪姫の時代からずっとそうだろ? ネロはアロアへの禁断の愛を、パトラッシュを対象に見立てて、
(これだと輸出不可能)。 アロア 「ママ〜!ネロが!ワタシにスケベしてくる〜!」
ママロア 「ネロや!スケベしたいのならわたしにお言い!」 >荒らされるから場所移せって言っただろボケが
>したらばかふたばって言っただろうがボンクラ
>スレ立てる奴は改善策もしないバカなんだな
>同じことの繰り返し
>立てても荒らされる
>ここに立てる意味ないだろ
>バカのくせに居直ってんじゃねえよw
>ボンクラ ネロは放火犯ということで、絞首刑に処せられることになりました。
そうしていよいよ絞首刑が始まります。見物に村人たちも来ています。
ネロは後ろ手に縛られて檻の中から死刑執行官に追い立てられながら
絞首台に近づきます。アロアの叫ぶ声が聞こえて、そちらを振り返った
ネロでした。何か最後に言うことはあるかと問われて、カルピスが一杯
だけ飲みたいと答えたネロに、希望は叶えられました。そうして
首を輪に入れて、ロープは引っ張られてネロの体と両足はむなしく宙をさまよい
顔色が赤くなり紫色になって、けいれんを続けていましたが、やがてだらりと
垂れ下がるだけになりました。時計を眺めていた刑務官はしばらくしてから
よしロープを下ろせといって、既に死体となったネロの体を床に下ろして
医師が脈をとり、確かに死んでいると告げると、会場はほっとして
人々は静寂を破って口々に談笑を始めました。死体となったネロは袋に詰められて
馬車に乗せられ、共同墓地へと運ばれて穴に投げ込まれて、それでお終い。
ところでパトラッシュはどうなったのでしょうね。 ネロ 「アロア、僕は放火犯の濡れ衣を着せられこれから酷い目に遭うはずなんだ。
学校に通っていない僕にもそのくらいのことはわかるんだよ」
アロア 「ネロォ、わたしは学校に通っているのにそのことが分からなかったわ」
ネロ 「まあ、気にしないでいいさ」
アロア 「ネロォ、わたし学校に行くのやめようかしら」
ネロ 「その方がいいかもね。お金も勿体ない。浮いたお金を僕とパトラッシュにくれてもいい
それがお金の賢い使い方なんだよ」
アロア 「ネロォってとっても頭がいい!そのことをパパとママに頼んでみるわ」
ネロ 「よろしく頼むよ。たぶんうまくいくはずさ」 ギロチンで首を切られて、リンクの生首がごろりと…。
バイオハザードみたいなエグイ描写だな…。
当然、バッドエンドでゲームオーバーだけど…。
完全に残酷すぎて、ゼルダじゃ出せねえな。 こんな絵有り難がっても僕のような貧民は餓えと凍えて死ぬしかないんだ。
所詮は金持ちと権力者達のための芸術でしかない、とのろいの言葉を吐いてから、
ルーベンスの絵に落書きをして、ああこれで満足だ眠い眠いと呟いて、ネロは寝た。 耐え難きを耐えず
忍び難きを忍ばず
労働を放棄して
死んだネロ
アニメの話ね
原作ではお金拾ったときにふんぞり返るか死ぬしか選択肢はないな
アニメのシナリオ書いたやつは木こりとして働く選択肢とかを勝手に作ってしまったのでネロをクズニートみたいにしてしまった
シナリオ書いたやつはバカ 二千フランもの大金の入った財布を雪道で拾ったネロは驚喜しました。
天は我を見捨てずや。これはまるで年末宝くじが大当たりしたような気分だ、
盆と正月が一緒に来たかのような、僕はなんて幸運なんだ、もう放送も終わらん
としているこの時期に逆転ホームランとは。
そういうとネロは財布を握りしめて、アントワープの街に向かいました、
そこには よーし、この金を元手に何倍にもしてやるぞ、さっそくネロは競馬に二千フランを
注ぎ込み、一時的に元手が二倍になったのでしたが、ご想像の通りです。
僕ってなんてついていないんだろうと、すっかりしょげてとぼとぼと道を歩く
ネロでした。 雪の積った道をとぼとぼと歩いていると、ふと何かにつまづきました。
なんだろうと思ってみると、布の袋でした。持ち上げようとすると
ずっしりと重い。袋の口を開けて中を覗き込んだネロは、驚きました。
それは金貨を入れた厚い麻の布袋だったのです。ざっと数百枚も入って
いるでしょう。ネロは心が躍り、神様ありがとう僕に金貨を呉れてと
喜びあふれて、金貨の袋を持ってその場を再びアントワープの街に向かって
立ち去ったのでした。 7月22日(月)から関西ローカルのサンテレビで
朝7時30分〜8時00分(月〜金)で再放送始まるよ!(全52話) 映画『ダーティハリー4』のジェニファー・スペンサーのように、
死んだネロの敵討ちを実行する為に、復讐の鬼と化したアロア。
その復讐も、クサリヘビのごとく極めて酷薄・残虐・非情・冷徹。
良く手入れされたS&W・M-29・4インチで、
「ネロの死を忘れたと嘯いても、アタシらは容赦しないわよ…。
スミス&ウェッソンとアタシ、そしてネロよ」
と宣告して、ネロを死に追いやったホーボーケンの村人共を、確実に仕留めて行く。
1人につき2発ずつ、44マグナム弾を自分で改造したダムダム弾で、
村人共の股間(男)および心臓(女)、眉間(男女両方)を、
0距離で確実かつ容赦なしに撃ち抜き、トドメに心臓(男女両方)に1発ブチ込んで、
ネロの敵討ちを淡々と実行する。
ハンスと妻・グレタだけは、ハンスが睾丸と「棒」に3発、グレタは胸に3発、
最後に眉間にブチ込んで、
「これはネロとアタシからの奢りよ」
と冷徹に言い棄てて、御丁寧にも、ハンスとグレタの死に顔にツバを吐く。
自分の父親、コゼツ・バースにも、同じやり方でトドメを刺してから、
最後までネロを理解してくれた母・エリーナと共に、国外脱出する。
その後は何事もなかったかのように平穏な生活を送る。 ぼうや、ここはあんたなんかが来るみせじゃないのよ。なにそのボロボロの服は
どうせお金なんかもってやしないんでしょう。さっさと店の前から消えてよ。
お金ならあるんだ。
きゃ、なにそれ金貨じゃないの。お金持って居るのね、それなら話は別よ。
さあ、入って奥に、たっぷりサービスするわ。 ネロはアロアのことを忘れようとして濃厚なサービスに没頭しようとしたが、
どうしてもアロアの顔が頭の中でちらついてしまい、集中できなかった。 関東は大雪になっちまったが、
時期外れであるにせよ、否応なしに本作のラストシーンが被る。
少なくともあの時代に、N-3B極寒冷地用パーカーや懐炉などがあれば、
ネロも最低限一日くらいはもったかも知れない。 劇場版のエリーナさんの中の人が、
死神(新型コロナウィルス)に奪われた。享年63歳。
作品そのものは大嫌いだが、エリーナさんの中の人には何の他意もない。
御冥福をお祈り致す。 二千フランの入った財布を拾ったネロは、パトラッシュと一緒に
水平線の彼方へと視聴者に背を向けて走って行きました。
ネロの行方は、だれも知らない。
FINE パトラッシュをバラして飢えをしのいだのだがそれから10日ほどたった
空腹に堪えられなかったネロはついに決断する
松屋は無理だけど吉牛だったら食い逃げできる と
注文した特盛牛丼を前に一心不乱に卵をかき回すネロであった カッカッカッカ ネロに兄か弟がいて村の連中を陰湿な方法で復讐するフランダースの犬2をやって日本国民をスッキリさせて 村人じゃなく人間に復讐する話としては
よみがえるフランダースの犬があるけどな。 天国などにつれて行かれずに、怨霊・亡霊となって、地上をさまよい歩き、
村人に復讐をして回る、アロアも亡霊を観た衝撃から精神を崩してメルヘン
になって、家に火を付けて焼死、あるいは河に身を投げて溺死する。
そういった悪は滅びるという勧善懲悪の物語にして欲しかった。 ネロの時代には牛乳缶を載せる台車はあったのだろう。
だが油を買うだけのお金はなかったのだろう。 泣き叫ぶアロアの顔を平手打ちを二、三発喰らわしておとなしくするんだと
強い口調でいってから、ネロはアロアを押し倒して、泣きじゃくるアロアの
口を押さえて思いを遂げて、ああこれでこの世に未練はないと叫んで、
走り去っていき、教会の絵に火を付けて、警察に捕まって留置所に入れられて
クリスマスの夜を過ごしていたなら、ネロは餓死も凍死もしなくて済んだ。
命を無駄に捨てるな、生きろ、と応援したくなる! 『世界名作劇場』シリーズの中で「もっとも感動したアニメ作品」
第一位、おめでとう。って、アンチスレだし、めでたくもないか。
>>338
> ネロに兄か弟がいて村の連中を陰湿な方法で復讐するフランダースの犬2を//
こんなんがあるそうだ。
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1594982509/259
大人になったネロが昔の人々に復讐する「ネロ」って少女漫画(?)読んだけど・・・
>>328
> よーし、この金を元手に何倍にもしてやるぞ、さっそくネロは//
読んでないから知らないが、それを元手にってのが、手っ取り早そう。
なんだか、巌窟王みたいになりそうだし、
コゼツ旦那は既に破産してて、首を括ってる鴨試練し。
>>331 >自分の父親、コゼツ・バースにも、同じやり方でトドメを刺してから
旦那は既に死んでれば、ハンス夫妻の仕置きだけで済むし、
アロアも句会とかにいれば、協力者になりやすそう。 爺さんが死んでなければ、自分らを嫌ってる
張本人の家のパーティー(当然、ハンスもいる)に2人してノコノコと行くつもりだったのか
娘から誘われたとはいえ、現実話だと嫌味を言われるのが目に見えてるし
察して行かないよなあと思った アンチなわけではないが胸糞アニメではあるな
それよりも幼児が死んでいく姿観て「感動」とかいうテレビ番組が嫌いだ アロア!
いや、ネロ、そんな目で見ないで。
おとなしくするんだ。
やめて、近寄らないで。
というようなシーンは児童福祉審議会推薦番組には不適。 アロア、僕は芸術としての絵を描きたいんだわかるね?
どういうことなの、ネロ?
つまりだね、芸術としての人物画は裸体を描くと決まっているんだよ。
僕はアロアを芸術として絵に描きとめたいと神様に願っているんだ。
どうか、僕の願いをきいておくれ。その服を
いいわ、ネロ。あなたの願いを叶えてあげる。
ごくり。
しばらくして、突如小屋に踏み込んできた者があった。 ネロがムダに高いプライドで回りの人間を振り回しただけ 子供用の番組だからネロがアロアにしたことは描かれなかったが、
アロアの保護者は、アロアをネロから遠ざけ、ネロを邪険にして
どこかに立ち去ってしまうことを願うようになった。良家の子女を
たぶらかす不良少年ネロを追放して消し去ってしまいたくなったのだ。 >>170
既出だろうが、木こりのミシェルの中の人は、
最終回の直前に放送が始まった『元祖天才バカボン』の、
バカボンのパパの中の人と同じだ。
「ハンス、コゼツ。愚かな大人ども。ネロとパトラッシュを死なせたからには、おまえたちも全員、連帯責任で死刑なのだ」 ネロの死後…………。
ホーボーケン村のバカな大人の村民どもは全員が、
南部・ワロン地域の最底辺地域に強制移住を余儀なくされる。
バカな大人の村民どもは、ワロン地域の最底辺地域に監視付きで移動中に、
讃美歌320番「主よ御許に近付かん」を慟哭しながら合唱する。
この世に於いての絶唱として…………。
ネロと親交のあった子供達の、強制移住させられる大人を見る目は冷たい。
ワロン地域の最底辺地域に強制移住させられたバカな大人の村民どもは、
それから、ネロが生前に体感させられた以上の「生き地獄」を体感する。
仕事はない、何もない、教会で祈っても誰からも助けて貰えない。
ネロ以上の「生き地獄」を●ぬまで体感するのが相応というもの。 「気が付いた時にはいつも遅過ぎるのさ……。だが、その罪は罰せられるべきだ。違うか?」
これは『機動警察パトレイバー2』の柘植行人の台詞であるが、
大聖堂でパトラッシュと共に発見されたネロの死に顔は、
自分を死に追いやったバカな大人の村民どもにそう宣告しているものと思える。
ネロの死後に、バカな大人の村民どもは責任の矛先を相互にぶつけ合い、
責任の擦り付け合いで殴り合いの大喧嘩をして内乱状態になり、村と共に自滅して行く末路……。
最大の原因になったハンスは愚妻諸共リンチを受けて、変わり果てた姿で運河にほっぽり出されて、
ネロ探しに参加しなかったヘルモンドもリンチを受けて、運河沿いのポプラの木の1本に吊るし首でぶら下げられる。 ネロの死後…………。
「おれがネロに辛く当たったのがまずかった。おれのせいなんだ!」
と後悔して、失意のどん底に陥るハンスと、
もうネロはこの世にいないんだ、と落ち込む息子のアンドレ。
謝ろうとしてももう遅過ぎた。
だが、ネロの捜索に参加しなかったハンスの糞嫁は、
ハンスとアンドレが落ち込んでいるのを見て、鼻で嘲る。
「な〜に落ち込んでんだよ、お前ら? 厄介払いが出来て清々してんだろ。
クリスマス寒気がゴミ掃除をした、と思えば良いじゃないか」
清々した、という風情の糞嫁に、ハンスとアンドレが殺意の視線。
「…………おい、おまえ。…………今、一体何て言ったんだ?」
「聞こえなかったらもう一度言ってやんよ。クリスマス寒気が、
ゴミ掃除をしたんだよ!」
あまりにも心ない、デリカシーも糞もない糞嫁の発言に、
ハンスとアンドレはキレて激しい口調で嗜める。
「今の言葉はすぐ取り消せ! ネロは死んだんだぞ?!」
「ぼくやパパが大雪の中でネロを必死で探していた時に、ママは一体何をしていたんだ?!」
ハンスはコゼツから出禁を宣告されて落ち込んでいて、
アンドレもネロを失って落ち込んでいるのに、糞嫁の発言は、
ハンスとアンドレの神経を逆撫でするのに十分過ぎた。
「留守を守ってただけじゃないか。おまえ達がコゼツ旦那の一家と共に、
ネロと犬を埋めた時にメソメソしてたが、ネロと犬を埋めるくらいで、
女々しいったらありゃないね!」
これが決定的な暴言になった。
完全に前後不覚になるほど激怒したハンスは、糞嫁と殴り合いを始めて、
匙を投げたアンドレは、ネロとパトラッシュの眠る墓地へ、
ジョルジュやポールと共に墓参に行くのであった…………。 >>306
当時はベトナム戦争終戦の年でもあったから(4月30日)、
それに照合すれば(?!)、敗北感は「半端ない」筈である。 本作品が放送されたのが、ベトナム戦争終戦と同年だったが、
コゼツやハンス、バカな大人共が、ベトナム解放戦線の仕掛けるものと
同種の罠(ブービートラップ)に引っかかって死傷する姿を想像するのも、
笑える。
竹槍がどっさりと仕掛けられた深さ3mの落とし穴に墜落して、
串刺しでアウトになるコゼツ。
シーソースパイク(前の板を踏むと、シーソー式にスパイクが付いた板が
胸部や腹部に刺突する)に心臓を刺突されてアウトになるハンス。
熊の罠(釘を打ち付けた板を2枚組み合わせたもの。これを踏むと、
板が両方から足を挟み、釘が刺突する。焦って足を抜こうとすると釘が
さらに食い込む)にやられるハンスの糞妻。
落下式スパイク(頭上にスパイクを打ち込んだ丸太があり、
仕掛け針金に引っ掛かると垂直に墜落して来る)に刺突されて、
アウトになるヘルモンド。
落下式スパイク(仕掛けは同じだが、振り子式に飛んで来る)に刺突されて、
アウトになるボランド。
実説では、これらの罠のスパイクの先端には、
引っ掛かったやつがエソになるように毒や糞が塗布されていた。 君たちも老齢になったときに、年金制度は崩壊している。家賃が払えずに
借り家を追い出される。そうなったときに、最後がどうなるかの
シミュレーションとして、よーく味わって鑑賞したらええ。
誰にも相手にされずに、河川敷やガードレールの下に段ボールやぼろ布を
かぶって、生活して、ある寒い朝の日に凍死しているのが発見されて、
廃棄焼却処分になって、骨は砕いて海に流されるのだ。 蛍の墓と同じ
どん欲に生き抜こうとせず、あがこうとせず、おセンチになったまんま死んだ コゼツさん、ぼくアロアの絵を描いたんだ。
それはどんな絵だ?
それは秘密だよ、僕とアロアだけのね。
いったいいくら出せばその絵を売る?銀貨1枚ではどうか?
だめだよ、売らないよ。おっと僕から絵を奪おうとしても無駄だよ。
人に預けてあるので僕の小屋には置いてないから。アロアはかわいく描けてるよ。
ぐぬぬ。 娘は貴様のような下層の浮浪者などには渡さないぞ。
コゼツさん、僕をアロアにふさわしい人間にすればどうですかね。
たとえば僕に資金を出して留学させて弁理士の資格を取らせる。 アロアの家で晩飯を食わせてもらって暖を取りながら
木こりのおっさんが迎えに来るのを
待ってれば良かっただろって
ガキの頃に見て思った それではキリシタンのカルピスの社長が満足しなかった。
ネロが死んで天国に召されることを強く望んだのだ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています