>>988
まとめサイトを見て勉強してマヌケなネトウヨになったんか?

テコンVはデザインはマジンガーに似てるが、アニメ自体はオリジナルだぞ。
で、テコンVの玩具を無断で販売していた業者が訴えられて、
その言い訳に「テコンVはマジンガーZのパクリだからテコンVに著作権はない」と主張したというものだぞ。

で、ソウル地裁(最高裁ではない)はテコンVはマジンガーZとデザインが違うとして、玩具業者の権利侵害を認めたわけだ。

ちなみにこのソウル地裁の判決ではテコンVのデザインがマジンガーZのパクリである可能性についても言及している(「テコンVはマジンガーZとは区別される独立した著作物、またはこれに手を加えた2次的創作物に当たる」とのこと)。

マジンガーZのデッドコピーなら訴える権利があるのは永井豪/ダイナミックプロだが、
マジンガーZのパクリの2次的著作物なら、その翻案した著作者にも権利が生じており、
権利侵害が認められるということだ。

ネトウヨが息を吐くように捏造をするのはソースを確認すれば一目瞭然。

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/07/31/2018073103392.html

>株式会社ロボットテコンVは、テコンVに関する著作権を保有している。同社は、J氏がテコンVにそっくりな玩具を製造・販売して著作権を侵害したとして、J氏を提訴した。
>これに対しJ氏は「テコンV自体が日本のマジンガーZ、グレートマジンガーなどを模倣したキャラクターだ」と主張し「テコンVは著作権法が保護する創作物と見なすことはできない」と反論した。
>「模倣したキャラクターをさらに模倣したものであるため、賠償責任はない」と主張したわけだ。
(略)
> しかし裁判では「テコンVはマジンガーZとは外観上明らかな違いがある」として「テコンVはマジンガーZとは区別される独立した著作物、
>またはこれに手を加えた2次的創作物に当たる」と判断した。
>判決はこうした判断に基づき「J氏が、登録された著作物であるテコンVの著作権を侵害した事実が認められる」として、4000万ウォンの支払いをJ氏に命じる判決を下した。