ウメ星デンカ
この王族一家は、爆発する母星に国民を置き去りにして、自分たちだけ地球に逃げてきたのか?
では最終回では、宇宙中のウメ星人が再結集して王国が再建されるのか?
白黒アニメは知らんけど単行本版では一応再建の基盤は確保して(と言っていいのかな?)国民を呼び集めてウメ星を再建しよう、て終わり方になってる。
F氏本人の筆じゃないけどね。 >>3
当然リアルタイムで見ていたぞ。
ハットリ君は白黒実写、パーマンも白黒。
1960年代の後半だ。 このアニメの最終回がどうなったか知りたい。
ウメ星国が再建されるにしても、惑星をひとつ作るなんてことは無理だろう。
他の星に移住して「新ウメ星」とでも命名したのか、地球上で土地を手に入れて、そこをウメ星国ということにしたのか、
一体どういう方法をとったのか、気になってしかたがない。
じつは「ウメ星デンカの子守歌」という歌があるのだが、ウメ星が爆発して消滅してしまっていることを思い合わせると、あまりに悲しすぎる歌だ。
どうやって再建したのかを知って、すっきりしたい。
http://www.nicovideo.jp/watch/nm6323024
この4曲入りソノシートの2曲目が、「ウメ星デンカの子守歌」だ。
>>10
無人の惑星を見つけて再建、そこへ向けて旅立つために、居候先の一家(名前忘れた)とお別れをする。 いや、しのだひでお版はそれだが
Fの手による最終回もある。
小人になって王国再建 リアルタイムで見た世代だが、正直面白くなかった。藤子不二雄ももう終わりだと思ったもんだ。 人それぞれで話を濁そうとするのが女の悪い癖だな
まあまあそれくらいにしようじゃありませんか
ってか?
wwwwwwwwwwwwwwwwww うろ覚えだが、「勲章をさずける」って言って
上半身ハダカの男の胸に勲章をつけようとして
「いたい!」
と、なったシーンを記憶している。
小学館の学習雑誌の連載では、このあとに「ドラえもん」が
連載開始されたと思うのだが・・・ >>20
連載順はその通り。
ただし新連載の次回予告は
タイトルもドラえもんの顔も無い
謎に包まれた予告だった。
藤本氏はキャラもタイトルも決めてなかった。 原作の最終回が一時期、アシスタントの代筆に代わっていたのは不思議だった。
狭い土地に四次元ポケットの壷を埋め込み、中に古い建物などを収納するって
アイデアがマズかったのだろうか・・・。 リアルで見ていた中年ですが……
自分が最後に見た回は、地球にウメ星で大蔵大臣(今で言う財務大臣)だったフクジン大臣が訪ねてくる話。
壺の形をした宇宙タクシーでやってきて、料金をベニショーガに払わせるなど、徹底したドケチ。
ただ日本の1円がウメ星では10万円にあたるのに目を回して、
「こんな星には居れませぬ。皆さんスッパッパで私を宇宙まで動かしてくれませんか」と王様一家に頼み込む。
しばらくスッパッパを続けて飛ばそうとするのだが、フクジン大臣はかなり太っているのでなかなか成層圏まで飛んでいけない。
王様、お妃様、ベニショーガは疲れて部屋の中へ帰って行ってしまい、一人物干しに残ったデンカが慌てて
「スッパッパ、スッパッパ」と唱え続ける――というのがラストシーンだった。
この話の翌週には他の番組が放送されていたように思うのだが、もしこのフクジン大臣の話が最終回だったとすると
藤子先生は最終回を設定しないで終わらせるつもりだったのかもしれない。
あ、スッパッパというのはウメ星国民がみんな持っている物質を空中浮揚させる能力を発揮するときのかけ声で、
「ウメ星→梅干し→酸っぱい→スッパ」から来てると思う。 >>26
> 「ウメ星→梅干し→酸っぱい→スッパ」から来てると思う。
他に考えようが無いと思うが・・・ アニメ版で「ゴンスケ」っていう召使ロボット(王様にもエラそうにしてる)の声って
毒蝮三太夫だったとは知らなんだ。 ま、ま、まさか、ウメ星電化の板があるなんて、さらに、内容まで覚えている人がいるなんて、これは、どこかCSで放送されないのかな? ま、ま、まさか、ウメ星電化の板があるなんて、さらに、内容まで覚えている人がいるなんて、これは、どこかCSで放送されないのかな? でもマジで、よくおぼえていらっしゃること!
自分は、藤子アニメといえば旧パーマンとウメ星で育った年代だけど、
はっきりいって、どちらも内容はきれいサッパリ忘れてる。
パーマンの漫画はけっこう記憶に残ってて、
現行流布バージョンみて、「あ、ここセリフ変わってる」とか分かるんだけど。
藤子作品、マニアックなやつもDVD化してレンタルすれば良いのに。
うちの近所のTSUTAYAなんていまだにドラえもんしか置いてないし。 動物の知能を高める薬だか道具が出てきた回があったな。
今から思うと『アルジャーノンに花束を』を下敷きにしたんだろうけど。
で、太郎くんのパパが野球を見ようと早く帰ってきたら、テレビの前にセントバーナード犬が陣取ってて、
「あなたはベトナム戦争についてどう思いますか」なんて質問されて固まってしまうシーンが確かあった。 >>36の続き
そんで、太郎くんのママのそばにはやはり知能が高くなったシャム猫がしゃしゃり出て、
「奥さま、お料理はもう少しカロリーを多めにした方がよろしいかと」
「そんなこと言われても、予算がないんです!!」
なんてやりとりが交わされてたっけ。
あの当時はまだ食べるものがない時代を引きずっていたからなー、
栄養のバランスよりもカロリーをいかに多くとるかが重要視されてたんだよなー。 原作で「王の家に生まれたら馬鹿でもチョンでも偉いだろ」ってセリフがあったけど、あれって今だと大問題になりそうだな。
ちなみに原作読んだあと俺は母親に「チョンって何?」と聞いたら母親は困ったような顔をしていた記憶がある。 こんなスレがあったとはw
うちに、幼児雑誌の「幼稚園」の付録についていた「ピンポンパンれこうど」という
ソノシートがある。直子おねえさんという人のお話で進行するんだが、
「♪スッパンパラパン スッパンパン〜」の主題歌じゃなくて、イメージソングみたいな
「ウメ星殿下の子守唄」っていうのが入ってる。
「♪ピカリ ピカピカ 夜空を照らし 星のネオンに消え去った
♪あのウメ星はどこ行った 夢を見ましょう星の夢
♪ほら 見えてきたでしょ すてきな星が
♪ぼくらのふるさと ウメ星が〜」
って、歌なんだけど、10センチ盤で手元の機材じゃ再生できなかったので、
「大人の科学」とかって雑誌の付録の蓄音機キットに無理やりかけたら、
針が鉄ピンだったためか、材質的に弱かったのか、ガリガリになってしまった。
なかなかいい歌なんだけど、CD収録されてるかな? 『ウメ星デンカの子守唄』『ウメ星マーチ』『ウメ星国歌』という曲も存在。放送当時の学習誌小学一年生6月号のソノシートで発表されたがCD化はされていない。
との事 >>41
そうなのか、ありがとう。昭和40年代の幼少児向け雑誌には
よくソノシートつきがあったけど、使い捨てされたような楽曲が
いろいろあったのかもなぁ。 90年代にカラー版でレギュラー放送の計画があった。
放送枠はクレしんの後番組として月曜19時に内定していたが、クレしんの人気でお蔵入りに。 良く覚えていないが、「〇〇」を母星では「しょべんのこと」だと大笑いするシーンがあった。くだらないので、その後は見なくなった。