まあ当時のテレビは「母恋もの」が流行ってて視聴率高かったそうだから
少年徳川家康→一休さんもその流れで母恋要素がある


今のテレビ番組は、「若い女性のF1層を狙った番組作り」とか言われてるけど
当時は、ガキとママンのウケを狙って番組が作られてたってことでしょう

つか、実質チャンネル権を握ってるのは母親で、子どもが大人が眉をしかめる番組を観てたら、母親に「まっ!
こんなもの観るんじゃありません!」とチャンネルを変えられてしまう
「母恋もの」なら、子どもが母親になつき、孝行しようという話だから、母親もすすんで子どもに見せる

昭和のテレビ番組はやたら母恋モノが多かったというのは、そういうことでしょう