●ドロロンえん魔くん●Part2
えん魔くんがムカデの妖怪に体を真っ二つに裂かれる回を観た時
まだ2歳児の自分にとっては当然強烈なトラウマになりますた。
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ドロロンえん魔くん−えん魔境
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前スレ:●ドロロンえん魔くん●
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/ranime/1106041466/ 「あ…ぁ…っ、炎魔ぁ…」
粘り気を含んだ甘ったるい声が炎魔の耳に届く。
その声に突き動かされるように白い首筋に吸い付き、きつい膣を掻き回し始めた。
「…あぁ……ゃはっ…んんっ」
眉根を寄せた悩ましいその声に導かれ、炎魔は腰を動かしながら耳元で囁く。
「ここだな…雪ちゃん?」
「ひぁっ!バカ…違っ…」
感じる場所を的確に探り当てられ、否定の言葉を発するが言葉にならない。
炎魔に一方的に責められているにもかかわらず、抗う事が出来ない快感に雪鬼姫はぽろぽろと涙を溢れさせた。
膣襞を掻き分ける肉棒が、泡立ち始めた濃い愛液に彩られていく。
「あんっ、い…やぁ……あっ…あ!」
肉棒は二枚の花びらをめくりあげ、膣襞を往復し、子宮口を押し上げる。
余す所なく膣を満たされる感覚が、徐々に雪鬼姫の理性を溶かしていった…。
腰を動かしながら炎魔は揺れ動く乳房を両手でつかみ、揉みたてる。
乳房と膣を同時に責められ、雪鬼姫の全身に目眩がするほどの甘美な感覚が広がる。
紅く染まった雪鬼姫の顔を見ながら、炎魔は欲望を満たすべく律動の速度を上げてゆく。
「あっあっ…あ…っ!炎…魔っ…あ、も、もぅ…ッ…」
雪鬼姫が限界を訴えて達しようとするが、炎魔はきつい角度をつけて深く結合させる。
「ぁうッ!あぁっ、あ、あ、あッ」
雪鬼姫の腰が前後に震え、喘ぎ声の間隔が切迫したように速くなり
下腹部から駆け上がってくる甘い刺激に、声が上擦っていく。
「あッ、あッ、あッ、ぁッあ…ッ……!
も、もう…だめぇ…ッ!ぁッや…溶け…る、溶けちゃ…ぁあッ!」
膣は収縮を繰り返し痙攣を起こす。 炎魔は息を詰め、そして最奥まで突き入れた。
「あぁあぁあぁぁぁ――――――ッ!!」
痺れるような快楽に飲み込まれ、絶叫しながら雪鬼姫の膣がこれまでに無いほど肉棒を締め上げた。
「っ…!」
白い乳房に爪が食い込み、灼熱の白濁が爆ぜる。
炎魔は眉間に皺を寄せると、絶頂に達した雪鬼姫の子宮に滾る精を浴びせた。
腰をひねり、白濁を注ぎながら子宮口を揺さぶる。
「あぅぁッ!あッぁ…んん…っ、あんぅ…っ………」
胎内で弾ける白濁の迸りに、とろけた表情を浮かべると雪鬼姫は快楽の波に身を委ねた。
力なく全身を炎魔に預け、時折思い出したかのように身体をビクッとさせる。
繋がったまま雪鬼姫の膣を炎魔がもう一度深く突くと、
行き場を失い泡立った白濁が、名残惜しそうに蜜壷から溢れ出した。
絶頂を伝える膣の淫靡な動きが収まると、炎魔は肉棒をずるりと引き抜いた。
「んっ!…っは、はぁ、あぁ…ぁ……」
精液と愛液が混じった淫液が、肉棒から粘った糸を引いて床へ滴り落ちる。
横たわる雪鬼姫の膣からは白濁が溢れ出し、
淫らに開閉を繰り返す花びらから股下へと、白濁が止めどなく流れ落ちてゆく…。
まだ絶頂の余韻に浸っている雪鬼姫を抱き寄せると、炎魔は一気に貫く。
「あ…んっ」
達したばかりで敏感になっている身体は、簡単に火がついてしまう。
乱れた髪が貼り付いた顔は、すでに悦楽の虜となり炎魔と契った身体は雪鬼姫にこの上ない快感を与えていた。
だが、炎魔は肉棒を挿入しても先程とは違い、一向に動こうとはしない…。 「………ゃ、こんな…の…」
「こんな?…どうしてほしいんだ雪ちゃん?」
「…っ、そ、それは…っ……」
言ってしまえば欲しているものは、すぐさま与えられるだろう。
けれども、中途半端に焦らされた膣が……子宮が熱く疼く。
顔を紅く染めた雪鬼姫が、恥ずかしさの余り言葉を出せないでいると、炎魔は肉棒を引き抜こうとする。
「ぃゃっ!お…願い…炎魔…っ。し……て…、動い…てぇぇ…」
「へへっ…可愛い雪ちゃんにお願いされちゃあ、期待に応えねーとな」
自らおねだりする雪鬼姫を見下ろし、炎魔は笑みを浮かべると、膣口まで抜いた肉棒を再び奥へと沈めていった。
「あぁんっ!」
雪鬼姫の唇から悦びの声があがる。
炎魔が力強く腰を使い始めると、わずかに残っていた理性は一瞬で砕け散った。
焦らされた媚肉はうねり、肉棒にねっとりと絡み付く。
貫かれる度に、雪鬼姫は深い官能に甘い声をまき散らした。
されるがままだった雪鬼姫の腰はいつしか炎魔を追いかけるように動き、
肉芽を肉棒の根元に押し付け、より多くの快感を貪ろうとする。
「あぁっ…炎魔ぁ……いぃ…っ、は…あぁぁん!」
「ゆ…雪ちゃん!?」
たまらなく気持ちがいい。雪と炎が混ざり会い、溶け合う快楽はすぐそこに。
雪鬼姫は全てを忘れ、無我夢中で腰を淫らにくねらせ炎魔にすがりつく。 突き上げてくる腰に長い両脚を巻き付け、雪鬼姫は身体を反らしながら炎魔の背中に爪を立てた。
「あっ、あ…っぁ…炎魔ぁ…!もぅ…ぁあッ…!」
「締る…ッ…!雪ちゃん…雪ちゃんッ!」
炎魔はどろどろになった雪鬼姫の膣を、思う存分に擦り上げ、最奥を突く。
今までよりも速い、射精に向かって突き進む激しい律動。
「あッ、あッ、あッ、あ…ぁッ……イ、イッちゃ…ぁ…ああッ!!」
狂おしい刺激は子宮の奥底まで伝わり、絶え間なく押し寄せる快感の波が意識を犯した。
圧倒的な快楽が雪鬼姫を襲う。
「ッあぁあぁあああぁぁ……ッッ!!」
「雪ちゃッ…!く…ッ!!」
強烈な甘い締め付けに炎魔の息が思わず止まリ、膨張しきった肉棒から滾る精が放たれる。
炎魔は射精しながら腰を動かし、これでもかというほど白濁を注ぎ込んだ。
射精しても炎魔の肉棒は一向に萎えようとはしない。
むしろ肉棒が大きく脈打ち、濃厚な白濁を際限なく吐き出しては雪鬼姫の胎内を満たしてゆく。
「ぁん゛ッッ!! 炎魔の…熱いのが…っ…ぁあッ!!んぅ…ッ、ぁん…んッ……!!」
それは絶頂に次ぐ絶頂だった。
激しい律動と、止めどなく送り込まれる熱い欲望が子宮に快感を与え続け、
雪鬼姫の身体は快楽の極みへと昇らされようとしていた。
「あッぁあッ!だめ、やぁ、また…ッ、も、溶けちゃぁあああッ……!!」
ギュッと閉じた目からは大粒の涙が、歯を食いしばった口元からは一筋の涎が流れ落ちる。
「―――ッッ!!ぁ゛あッ…ッ、ひあぁあぁああ――――――ッッッ!!!」
押し上げられたまま激しい追い討ちを受け、雪鬼姫は再び絶頂へと達した。
言葉にならない声をあげ、肉棒をきつく喰い締めながらプシャッと愛液をしぶかせる。
胎内に再び灼熱の渦が巻き起こるのを感じながら唇の端から涎を垂らし、
全身をぐったりさせると雪鬼姫は気を失った……。
半分溶けかかってしまった雪鬼姫の身体を炎魔が優しく抱きしめ呟く。
「ごめん雪ちゃん…」
「炎魔の………バカ…」