当時の舞台挨拶を思い起こしてみる・・・

壇上に立ったのは伊藤美紀、篠原恵美、富沢美智恵、西島克彦、森山ゆうじの5名(だったと思う)
西島、森山、伊藤、篠原と普通に自己紹介していたが富沢が「寿、亜美でぇ〜す」と言って
観客が皆、(゚听)ハァ? と僅かの間フリーズ状態になり、見事にスベった
富沢:亜美ちゃん(併映の主人公)みたいな“悲恋ヒロイン”演ってみたいのよぉ〜w

で、司会者と典型的な制作裏話問答で進行し、ラストに締めコールとして
富沢:いま巷では「やってやるぜ!」というフレーズが流行っていますが、(場内笑)
    私たちは「キメてやるぜ、オー!」と叫びましょう!
壇上:プロジェクトA子ォーっ!
観客:キメてやるぜ、オー!
で舞台挨拶は終わりました

開場から「A子」⇒「亜美」⇒「A子」と上映して、その次が舞台挨拶だったので
当然、次は「亜美」の上映だったが、初回を見てそのクオリティを知った観客たちは
舞台挨拶終了と共にゾロゾロと劇場を後にした