>>640
左とか右とか、問題をすり替えるのは意味がない。
「子供向けとして、学校におく本として、適しているかどうか」

「描写に問題」としたのは教育委員会であって、本質は日本軍全体を殺人鬼だといっていること。
この描写については、根拠がないフィクション。

いくつかの戦争犯罪もあったかもしれないが、それをもって日本軍全体を殺人鬼のように描くのはおかしすぎる。
国を守るために、私情を抑えて戦争にいった人たちを、殺人鬼というのに抵抗がないのだろうか?
冤罪よりひどい。

戦争の怖さを教えるという名目ならば、無実の人、しかも日本のためにいった人たちを、
根拠もなく殺人犯扱いしても許されるんだろうか。

知る権利などといいながら、兵隊にいった人たちの人権に無頓着なのはどうしてなのか?
子供たちに、じぶんたちの爺さん、ひい爺さんを、殺人鬼と教えるような本は、
学校におくべきではないと思う。