パリ選考がランキング順と確定した今、中国によるランキング操作は可能になった
つまり日本の出場者も中国側である程度操作できるということだ。

中国卓球協会の絶対的権力者である劉国梁はWTTの評議会議長、去年11月にはITTFの執行委員会副会長という立場にまでなっている。
そしてこのITTF兼WTTを支えているのは、まさに中国マネー。日本の何倍もの資金力がある。
つまり中国がITTF兼WTTの決定事項に関与できるのが現状である。

話は逸れるが、中国にとって平野や将来有望な木原張本妹よりも、石川にまたパリ出てもらう方が好都合なのはこれまでの戦績から考えられるよな( ^∀^)