>>661
自分も去年のちょうど今頃に1歳ちょっとの文鳥を呼吸器官の病気で亡くした。
獣医さんにも、もう連れて来るほうが負担になるからと来ない方がいいと言われ、亡くなるまでの4日間、苦しそうに息をして、止まり木にも止まれず地べたにうつ伏せ。
這いつくばるようにしながら餌を食べ、何とか必死で生きようとしてる姿を見て、何度楽にさせてやろうかと思ったか。
4日間ほとんど寝ずにつきっきりで看病して仕事行って、最終的には夜中に亡くなったのを看取れたが、次の日自分が体調崩したな。
俺はこの子に色んなことを教えられたよ。

看取れなかったのは残念かもしれないけど、10年生きて苦しまず大好きな飼い主さんに心配も掛けず飛び立てたのは、文鳥にとってはこの上ない事なんじゃないかな。