個人的には黒ムツ師匠の最高傑作と思うので転載しる

今回の小道具はベルトサンダーを使用します。
モーターにインバーターを接続し、プラケの底を切り抜いてちょうどお昼良いサイズのカバーを取り付けます。
ペーパーの上に置かれたハムちゃんは不安そうに周囲の臭いをかぎ、壁に手を掛けて立ち上り落ち着かない様子です。
ギリギリの低速でスタートしますと丸くなってキョロキョロしながら壁へ押し付けられます。
エンドレスのペーパーは余り粒度が高いのが無いので容赦なくハムちゃんの足の裏が削られ出血します。
何度か驚いたように飛び上がり、ひっくり返っては全身に擦り傷を作った後、ようやく期待通りに走り始めます。
周波数を調整してギリギリハムちゃんが位置をキープ出来ずに徐々に壁の方へ流れるようにします。
周波数から計算しますとだいたい時速5Km位がロボちゃんの最高速度のようです。
目を見開いて必死に走る姿を楽しんでいますと壁に押し付けられそうになるので寸前で速度を調整します。
こうやってハムちゃんと楽しく遊べるのは信頼関係(大爆笑)ができているからでしょうねwwwwww
5分ほどで体力の限界が訪れたようでよたよたと何度か転びそうになりついに壁に押し付けられてしまいます。
ヂーヂー、ここではじめてサウンドを発しながら何度も起き上がろうとしたり跳び跳ねてみたりします。