愛知県は常滑市にある某インコ・オウム専門店で働いていたが、
あそこの管理はずさんだ。

店の奥に繁殖場があるんだが、
周りをビニールで囲ってあるため夏場はサウナ状態となる。

暑さで体調を崩す鳥も続出し最悪死ぬ。
温度管理もロクにできていない状態。

さらにはネズミもよく出る。
あそこの社長はネズミを足で踏み殺してスタッフに「これ片づけといて」
となんでもなかったように言う。
ネズミは一番病原菌をもっているのにも関わらず、
踏んだ足で健康な鳥のいる部屋にも普通に入る。
鳥が感染する感染病「PBFD」陽性の鳥が隔離されている部屋もあり、
そこでは換気口もなく夏場はただ暑さに耐えるだけ。
スタッフの間では病院にも連れて行かず金がかかる鳥だし蒸し風呂にして殺すんだろうと囁かれている。
輸入で入った鳥がバタバタと死んだときも、
検査せずに何羽かペットショップに卸し、
ペットショップ側から「体調を崩した鳥がいる」と問い合わせがあっても、
一緒に入ってきた鳥が死んだことを隠し
「国と環境が変わると体調を崩す鳥がでることもある」と
よく分からない言い逃れをした。
店ができて3年になるが、3年で100羽以上の鳥が死んでいる
。レアな鳥だと死因を調べるために解剖をする。そのあとゴミ箱に捨てる。
偉そうに「死体は語る。死んでいった鳥たちは私たちに色々と遺してくれた」
ときれいごとを並べ、自分の行いを美化する。
体調がすぐれない鳥は病院に連れて行かない。
店長が獣医を信用していないのと金がかかるからだそうだ。
その代り、金になることは何でもやる。
今度は鳥カフェを開くらしい。
そんなものに金を使う暇があったら鳥の管理をしっかりしろ。