>>198
>明治大の司法試験合格率は14.6%(全体の30位)と低いので、これが試験問題漏洩事件の背景となったとする論者もあった。

明大教授を在宅起訴「かわいがっていた教え子なので…」 女性側の立件は見送り 東京地検
http://www.sankei.com/affairs/news/151007/afr1510070013-n1.html

司法試験漏洩、明大元教授に有罪判決 東京地裁
http://www.asahi.com/articles/ASHDQ3RWRHDQUTIL01K.html

文部科学省は、司法試験の合格者数や合格率を勘案して、優良な法科大学院には補助金を多く、そうでない法科大学院には少なく配分.
司法試験の合格数、合格率が低いため補助金が少なくなった法科大学院は学費を上げてカバー。
「レベルが低い」と学生から評価されている法科大学院で学費を上げたら、どの学生も受験しなくなってしまう。
その結果、一定の水準の学生を入学させられずに「定員割れ」を起こしている法科大学院もあります。
その末路は、廃校となりかねない。実際に今でも、廃校する法科大学院は増えてきています。
もし廃校になると教授の仕事がなくなってしまいますから、教授も自分の法科大学院の学生を合格させることに必死。