新興チームのサントリーは、新興チームゆえに弱かった頃から色々と奇抜な戦法を駆使してきた。
そのひとつが「PからGO」で、相手の隙をつく如何にも弱いチームが考えそうな戦法。
それから、アメフトのオフェンスラインのようなボールキャリアの走路確保(ラインメンはオブストラクションで全員アウト!)。
強くなった今も、弱かった頃の思考回路から抜け出せず、健全な人間には思いつかない隠蔽。
ファンもファンで、弱かった頃に染み付いた負け犬根性で意味不明な論を展開する。
サントリーのラグビーは美しくないばかりではなく、選手権覇者になってもチームに全く風格というものがない。