2018年10月24日07:00
Googleへの就職 1 「映画『インターンシップ』からわかるGoogleの入社事情」
http://blog.livedoor.jp/okada_toshio/archives/51551485.html

 今日のテーマは「Googleへの就職」というものなんですけど。
 今、Amazonプライムで、199円でレンタルできる『インターンシップ』という映画を、みんな見たことあるかな?
2013年のハリウッド映画です。

(パネルを見せる) http://livedoor.blogimg.jp/okada_toshio/imgs/b/9/b9cd58eb.png

 この『インターンシップ』というのは、何がすごいかというと、Google本社でロケをしているんですね。
ラストシーンには、本物のGoogleの社長まで出てきて出演者と絡むという演出まであります(笑)。

 これ、どういうことかというと、映画用にある程度はデフォルメしてはいるものの、
かなり事実に忠実にGoogleに入社する時に出される問題や、どんなことが行われるかを再現しているんですよ。

 まあ、お話自体は甘々の“サマーキャンプ・ムービー”なんですけど。
 言っちゃえば、『グーニーズ』とかと同じなんですよ。「中学生とか高校生が、ひと夏のキャンプに行ったら、
なんか成長して帰ってきちゃったよ。人生も恋も学校も全部ハッピーだ!」というような、
見たところで、何も落ち込むことのない映画です。

 なので、みなさんも、僕の放送を見終わった後で、まだ気持ちがスッキリしなかったら、
Amazonで200円くらいで血ゥれる『インタ=[ンシップ』とb「う映画を見てbュださい。
そんな、今晩、適当に笑って寝れるくらいの、なんでもない映画です。
 ただし、Googleに入社することに関する基礎知識だけは山のように付くんですけどね(笑)。
・・・
(中略)

 さて、主人公のビリーとニックはGoogleの入社試験を受けることになるんですけども、
そこで“パソコン面接”というのを受けることになります。

 そして、そのパソコン面接で、2人は変な質問を受けるんですね。それが、Googleの有名な“ミキサー問題”です。
 「あなたの体が5セント玉くらいの大きさに縮んで、ミキサーの中に放り込まれました。体は縮みましたが、密度は変わりません。
60秒後にミキサーの刃が動き始めます。どうしますか?」というやつですね。