>>956
>トリケラトプスの方が、アゴがしっかりして大きいです。
>それに比べてステゴサウルスっていうのはアゴが小さい。

(中略)

>そうすると植物の種類が変わっちゃったら、ステゴサウルスの小さいアゴでモサモサモサモサ食べるのでは、
>どうしても生きていけなくなる。


>>957
>それと同時に、この時代のスギとかヒノキの仲間の裸子植物は、食べられないようにドンドン背丈を高くしていっちゃった。
>高さ100メートルぐらいの樹林になってしまったので、ステゴサウルスらは下の方に生えているシダしか食べられなくてですね。
>それで生存競争に負けてしまう。

>でもトリケラトプスっていうのはですね、アゴが強いので生き残った。
>だから、この時代の恐竜たちっていうのは、二つ生き残り方があったわけですね。

>あくまで背を高くして上の方の柔らかい葉っぱを食べようとするか。
>もしくはアゴを強くして下の方の植物をしっかり食べようとするか。
>この生き残り戦略があった。

>それで、こういうのに負けてしまって、ステゴサウルスっていうのは滅びてしまいました。


恐竜にも植物にも詳しく無いし、オレの読解力が足らないだけかもしれないが
ステゴサウルスは従来はシダ植物を食べていたワケでしょう。

被子植物が出現して広まっていったのはわかるが、その結果、シダ植物がどうなったかが
説明がないので、なんでステゴサウルスが絶滅したか解らない。