>伊藤さんは無職唐沢やコンビニ太田と違って一般的な経済力は持ってそうなイメージ

あははははは!盛大に草生えた。

伊藤はまず田舎から状況してきた際に、唐沢俊一の弟子になりたいと頼み込み、
唐沢兄弟(俊一・なをき)のお金で食わせてもらってた。しかし、なをきのアシスタントになったは
いいが、職場でエヴァ話ばっかりして仕事の邪魔になってたので、なをきに「エヴァ論禁止」とでっかい貼り紙を貼られる。

そして売れない漫画家として持ち込みに精を出すが、大手漫画誌からは断られ続け、
やっとダイヤモンド社の経済誌、「type」(現在は休刊)から経済漫画の仕事を貰う。
「これが単行本になれば、僕は印税生活者ですよ!」と息巻くが、typeの編集長自らに
「君の漫画は全然面白くない。オレがネームを書くからその通り描け」と冷たい仕打ちが。
もちろん早期打ち切り。

その後はエヴァにはまりまくったあげく、師匠の唐沢から破門を言い渡されるが、
「エヴァのせいで弟子が一人おかしくなりました」の唐沢の文章に憤慨し、
有名な告訴裁判を起こす。(唐沢俊一にはずいぶん食わせてもらってたのに恩知らずな奴である。
その後は漫画家になれなかった自分の才能の無さに絶望し、「漫画評論家」に転身。
この時期の生活費はどうしていたか不明。ヒモ化して彼女に出してもらってたのかな?
2005年にやっと「テヅカ・イズ・デッド」を出すが、まぁ評論本の印税なんて微々たるもの。
それ以降の書籍は「鉱物コレクション入門」がある程度で、新規に著書も出せてない。

最近は漫画学校の先生とかして、糊口をしのいでる感じ。
あとは田中圭一の腰巾着になって、小銭を稼いでいるのであろう。
まぁ漫画界の寄生虫ですな。

というわけで伊藤くんは経済力は持ってません。