だんわしつ 第109回 >>359  その1(途中から)
「スポーツ界での問題多発」熱意の指導とパワハラの線引き

足立「体育会系出身の学生、就職率がいい」
ぶた「ピラミッド組織なんですよ」

体育会系部活動出身の心配ズは、いい思い出のほうが多い

足立「経済でも、強い組織ほど統制が取れている」
ぶた「あるチームが強くなって、名門になるまでに
問題が起きてくる 監督は自分の成功話しかしない
その当時のことを知っているのは、コーチだけ
日大みたいに、学長より偉くなってしまうんでしょ」
足立「パワハラなしでも強いチームは作れるが、
日本はそうじゃない文化で、長い間やってきたので」
林「長い間続くと、腐敗してくる」
長崎「スポーツは趣味だから、楽しくやるものなのに」
足立「大学の宣伝にしてしまっては、だめ」

ぶた「ぼくスポーツ好きじゃないので、あまり言う資格
ないんですが、野球部だけ予算で特別扱い
あいつらだけがグランドを占拠して
文化部に予算が回ってこないんです
SF研の看板の前で、ずっと文句言ってました」

林「受け手がどう思うかで、セクハラ・パワハラになる」
吉田「境界線は引けないですよ」
上司に叱られて、先輩が食事に誘っても、
それをパワハラだ、断れなかったと感じる人がいる