その事がきっかけで時間が合うと一緒に通学した。
彼女は恥ずかしがり屋なのか、漏れとの途切れとぎれの会話の時は、いつも顔を赤らめて下をうつむく。
153cmの漏れからはその表情がまる見えだ。たまに怒ってプィと横向いてしまうが・・
いつの間にか彼女は自分の通学時間に合わせて玄関から出てくるようになった。彼女の両親も漏れを「お兄ちゃん!」と呼ぶので、彼女もおなじように
「お兄ちゃん」と呼ぶようになった。
また漏れが進学校に通っている事を見込まれて家庭教師を頼まれる事となった。
彼女の部屋に通され中に入ると、やはり小学生の女の子。かわいいぬいぐるみがいっぱいだ。
何度か彼女の家を訪問したある日、彼女から
「明日の日曜日、お兄ちゃんに教えてもらう日じゃないけど、どうしてもわからない事があるからウチに来て!」
次の日、家を訪ねると、どうやら不在のようだ。
引き返そうとしたその時、二階のベランダから彼女が手招きしている。
どうやら両親はお出かけらしい。
彼女の部屋に入り早速家庭教師の準備に取り掛かった。
暫くして彼女に訪ねた。
「どうしてもわからない事ってなに?」
「・・大人の・・事」
「?・・大人の事って?」
「いっ、いいからお兄ちゃん!ちょっとそのまま目をつぶっていて!絶対途中で開けちゃだめだよ!」
「なっ、なんだよ、イキナリ」
「いいから、いいから!」


「もおいいよー」
目を開け後ろを振り向くと
なっ、なんと全裸の彼女がそこに立っていた。
ぐっーと漏れの体を引き寄せ、漏れの顔を胸の中に埋めた。
とても小学生とは思えないふくよかな胸は温かく柔らかい。
驚いたのは彼女の陰毛の逞しさだ。見事なまでに生い茂っている。
「ねぇ、教えて。お兄ちゃん・・・」
彼女は176cmまで成長した体と共に、漏れの体をベッドにたぐりよせた・・・