0155クーベルタン男爵さん
2018/03/17(土) 10:44:20.40新潟の医師 飛ぶ姿「ほっとした」
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ソチ五輪スノーボードハーフパイプの平野歩夢選手は、足首の故障を抱えながらの
銀メダルだった。
出国直前まで治療に当たり、(略)
「最初は練習もできない状況だった。無事に飛んでくれてほっとした」と打ち明ける。
1月中旬、蓮素中に右足首を痛めた平野選手、同月下旬、近さんのクリニックを初めて訪ねた。
「痛みが引かない、どうにかしてほしい」と頼まれた近さんは
「ソチまで完治する時間はない。少しでも痛みを和らげることが必要」と判断した。
痛みが小さくなる足首の角度を探り当て、その中で動きやすくなあるよおう、複数の材質を使った
テーピング方法を教えた。
平野選手は何度も治療に訪れた。最後は出国の2日前の2月2日。
以前より痛みは弱まっていたが、引いてはいなかったという。