【1988年】カルガリー五輪【カナダ】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
カルガリーの伊藤みどりのフリー演技を超えたのがソチの浅田真央 黒岩がサラエボの失敗から、メンタルトレーニングして銅メダルになり、それまでの根性根性ど根性時代から変わってきたのが印象的。 あの人は今:カタリナ・ビットの終わらぬ伝説 | Legends Live On
スポーツへの熱き思いがオリンピックで2個の金メダルとして結実したカタリナ・ビット。
その情熱は今、身体に障害を持つ若者たちの支援に向けられている。
歴史を塗り替えた英雄たちの伝説は今も終わらない。このレジェンドたちの現在は?
そして彼らはどのようにして次世代のアスリートを感化しているのだろうか?
https://www.youtube.com/watch?v=wK0MgQpxvrg あの人は今:カタリナ・ビットの終わらぬ伝説 | Legends Live On
スポーツへの熱き思いがオリンピックで2個の金メダルとして結実したカタリナ・ビット。
その情熱は今、身体に障害を持つ若者たちの支援に向けられている。
歴史を塗り替えた英雄たちの伝説は今も終わらない。このレジェンドたちの現在は?
そして彼らはどのようにして次世代のアスリートを感化しているのだろうか?
https://www.youtube.com/watch?v=wK0MgQpxvrg >>36
このカルガリーエキシビションの時間旅行は本当に名作
それを18歳でやってのけたなんて
まさに天才 本人はエキシビションに出られると思ってなかったらしい。 浅田真央&伊藤みどり、特別対談。
トリプルアクセルへの思いとバトン。
1992年アルベールビル五輪の銀メダリストと、
スポーツの枠を超え、愛された国民的ヒロイン。
類稀な才能に磨きをかけ、代名詞トリプルアクセルで時代をリードしたフィギュア界の伝説の2人が、
お互いの歩みを語り合い、新世代へエールを送った。
Number968・969号(2018年12月20日発売)
浅田 みどりさんのトリプルアクセルのスピード感やジャンプの高さは、誰にも真似できないですよ。すごい。
伊藤 当時、欧米の選手ばかりの中では、突き抜けた個性がないと日本人が認められることは難しかった。
私の場合、日本よりも先に世界で個性が認知された“逆輸入”だったと思います。
トリプルアクセルを跳んでいない時代は、5種類のトリプルジャンプを跳んでいても、2種類しか跳んでいないカタリナ・ビットが優勝したり。ふざけんなよって思ったことも正直ありました(笑)。
でも、カルガリー五輪が終わって、クリスティ・ヤマグチら新しい世代が台頭してきたと同時に、どの選手も一気にトリプルルッツまで跳ぶようになりましたね。 伊藤 真央ちゃんのトリプルアクセルは年々力強くなっていったよね。真央ちゃんが印象に残っている自分の演技は?
浅田 ソチ五輪の後の世界選手権……いや、ソチのフリーですね。
私にとってトリプルアクセルは自分の気持ちを強く持たせてくれるものでした。それがなければ、きっと不安になっていたと思います。
みどりさんもおっしゃっていましたけど、突き抜けるためには誰も跳んでいないトリプルアクセルをやらなければ勝てないと考えていたんです。
キム・ヨナ(韓国)とは小さい頃から常に競っていましたが、ヨナができないトリプルアクセルという武器が自分の中では大きな強みでしたし、それがあるから勝てると思っていましたね。
それがなかったら絶対に勝てていませんでした。
伊藤 そうかなあ。
浅田 トリプルアクセルが跳べたら、誰からも私の方が1つ上の技術をやっていると認めてもらえると考えていたので。
だからこそやり続けていたんです。なにより、挑戦しなかったら後悔してしまうから。
自分が決めたなら、成功しても失敗しても後悔しないけれど、先生に「やらなくていい」と言われて跳ばずに負けたときは、絶対に自分が後悔すると考えていました。
https://number.bunshun.jp/articles/-/839203?page=1 浅田真央&伊藤みどり、特別対談。
トリプルアクセルへの思いとバトン。
伊藤 私も滑れるところまでは、楽しく滑り続けたいな。
浅田 今年6月に出場した国際アダルト選手権にもまた出場されるんですか。
伊藤 78歳まで出られるらしいですからね。
海外では50〜60歳くらいのふっくらした体型の方々がショッキングピンクの衣装に身を包んで優雅に滑ってらっしゃる。
そういう姿を見ていると、スケートに対する視野や世界が広がりますよね。
https://number.bunshun.jp/articles/-/839203?page=1 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています