スケルトンで金メダル取った韓国人選手はもともとサッカーで活躍しその後バスケット転向し
普通にダンク決めるほどの逸材
しかしアジア人がバスケットやっててもたかが知れているしむしろその才能をただ金メダル取るためだけのために転向しないかと
無理やり説得され仕方なく転向、何しろサッカーやバスケットしてたからそこそこ体が大きい割りに足が速く
ダンクを軽々決めるほどの身体能力が物をいいめきめき実力をつける
そんな彼に対して韓国という国家は徹底的にバックアップし
普通に就職しほとんど仕事せずにトレーニングに明け暮れる
一方でスパイラルでの滑走は日本のスパイラルを間借りしており
しかも基本的に日本人優先に使わせているので思うような実践トレーニングはできなかったが平昌スライディングセンターが二年前に完成するや
優先的に、しかも無料で思う存分滑走でき一気に台頭し今年に入ってから独走し世界中を驚かす
そして金メダルを当然のように獲得したのだが
それに比べて日本人選手はどうなのか?
自国にスパイラルがあるのにもかからわず使える時期は2ヶ月だけだし
何よりも実業団チームがほとんど存在しない
あの越選手ですらスポンサー(小さな椎茸会社)がつくもせいぜい遠征代でほとんど消える有り様
ましてや他の無名選手など相手にもされず今年の代表二人も一方で無所属
一方は現役大学生だが就職先が全く決まっていないという有り様
また韓国のように他の競技から有望選手を引っ張って来ることもなく才能のない選手が企業からすらバックアップはほとんどないままやってるのだから勝てるはずはない
せめて地元長野の企業が有望選手にバックアップする体制があればいいのだが全く関心ない、しかも有望選手であってもただでは滑走できず高い滑走料金を払う必要がある
これでは他の競技の有望選手がスケルトンなどのソリ競技に転向するはずもない