毎年秋に開かれる「全国障害者スポーツ大会(障スポ大会)」の陸上競技で、視覚障害の最も重いクラスに課せられた「アイマスク着用」の新ルールに競技者から異論が上がっている。
わずかな光を頼りにしてきた選手には、感覚を鈍らせる障害になるためだ。障害者スポーツのあり方を巡り、試行錯誤が続いている。 
(神谷円香)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201808/CK2018082502000276.html