センター平均点都道府県順位
1.東京・ 657
2.神奈川 645
3.奈良・ 634
4.千葉・ 624
5.大阪・ 615
6.京都・ 612
7.埼玉・ 598
8.兵庫・ 596
9.滋賀・ 589
10和歌山 579
トップテンは見事に関東近畿だが、この両地方には決定的な違いあり。
5教科7科目受験割合は南関東4都県はすべて25%前後。
近畿2府4県は一番低い大阪でも6割超で一番高い和歌山で75%。
母集団の60〜75%をカバーしている近畿に比べ、南関東は母集団4分の1しかカバーされていない。
その他の関東は16位群馬、24位茨城、30位栃木。なお5教科7科目受験割合は4〜5割と南関東を大きく上回る。