平成31年度大阪府公立高等学校 一般入学者選抜
(全日制の課程)の志願者数(平成31年3月5日(締切数))
ttp://www.pref.osaka.lg.jp/attach/6221/00314979/H31ippan_sigansya0305.pdf
10校揃って全クラス文理学科となったGLHS入試元年。

北野     320     427     1.33
大手前     360     437     1.21
高津     360     510     1.42
天王寺     360     431     1.20
豊中     360     511     1.42
茨木     360     438     1.22
四條畷     360     518     1.44
生野     360     493     1.37
三国丘     320     506     1.58
岸和田     320     396     1.24

春日丘     320     483     1.51
千里     272     349     1.28
泉陽      360     448     1.24

文理学科生の総枠が広がったことで、8校中、大手前と茨木を除く6校の倍率が高い。
三国丘の倍率は異常に高く最難関校の北野の倍率も去年までに比べたら非常に高い。
これは地域の覇権を狙う馬渕采配の際たるものだろうね。
一方、人気校だった天王寺と茨木の倍率が、「らしくない」低い水準に収まっている。
これはなぜなのか、理由が思いつかない。
よく比較対象にあげられるセカンド校3校の倍率は、あまり影響を受けていない。