>>778
ラ・サールの衰退は近畿圏の灘受験生が併願校として選ばなくなった結果の九州ローカル化(さらにその九州でも福岡地区は久留米大附設に持っていかれたので九州一円ですらなくなった)
学芸大附属や武蔵は首都圏内での受験競争で他校に置いていかれた為、渋幕や聖光の知名度の低さは全国トップレベルにのし上がってまだ日が浅いからまあ仕方ない


全国的に見たら東大の関東ローカル化どころか東大か国立医かに集約されつつあり京大の方こそ地盤低下してるわけで
結果として東大の関東比率が上がってるのはそれだけ東大受験が激化してるので受験練度の高い首都圏校が相対的に増えたと見ることもできるよ?