個人的な意見です。私も一応大学に行きました。しかし必死に勉強して入ったはずの大学にあったのは、
単なる4年間という時間の浪費だけだった。学んだことは、高校の知識に毛の生えたぐらいのものだったし、
卒論などは結果が分かっているモノだったので2週間で終わってしまった。
こんな大学は大学とは呼べないし、果たして必要なのだろうか?

これからは、高卒時にある程度の基準に達していなければ、大学受験に挑戦できないようにして、
大学入学後も在学中に真剣に自己研鑽しなければ、進級できない様な形を取り、
最終的には大学卒業時にその分野の一線に立てる位の知識、理解、考察力を持ち、
新たなる新技術へ向かえる様な人間になっていなければ卒業させないようにする。
(日本の理系大学は、どこにお金を使っているのかわからない位、
実験道具等がそろっておらず、ここで何を学ぶんだという感じだった)
一度、全国一斉で大学生の学力検査をして、一定の平均点を取れなかった大学は、
即刻、大学としての認可を取り消すみたいな厳しい審査をしてみたらどうだろう。
(もちろん潰れた大学の中でも優秀な学生は転校できるよう救済する)
世の中に通用する大学以外は淘汰して良いのでは? とにかく、日本はムダに大学が多すぎる。
考えてみたら、小中高が統廃合されるほどの少子化なんだから、大学だって例外ではないはず。