スカボロー礁はもともとフィリピンの漁場だったが
2012年に中国がフィリピンを騙し討ちして突然実行支配を奪ったため
フィリピンは国際的な仲裁裁判に提訴して対抗。
オランダ・ハーグの仲裁裁判所が2016年に中国の主張を明確に否定する判決を
出したが
非文明国の中国政府は「人類による国際裁判の判決を紙くず」と称して無視し
今も居座り続けて実効支配を継続している。