現在、天理市の天理教本部では毎年恒例の「こどもおぢばがえり」が開催されている。
そこでは子供たちを対象に遊びの行事が行われている。
信仰の有無に限らず全国から子供が天理市に集まる(近年では大人の方が多い)。
こどもおぢばがえりでは、遊びの行事に加えて、子供たちには本部の参拝、
天理教の教えを学ぶことが必須である。
その際に、象徴である「甘露台がない」というのは非常にマズイであろう。