その結果、政党、テレビ局、活動家、あらゆる人たちの隠したいであろう情報が
簡単に漏れ伝わってきた。
メディアリテラシーという誤った情報に左右されずに、情報を選択し、
正しい情報を読み解くことは大切だと思う。
しかし、その情報の正しさこそメディアや研究者、当事者も含め、
誰も「正しい」判断ができない状態になっていると感じた。
そもそも正義はどこにあったのだろうか。