メディアに戻ると、「日馬富士のこそ暴行されたのでないか」
「どんな私生活をしているのか」などど、ほんとヒマですな。
ね、ピンポンの福沢アナウンサー。
重要なのは日馬富士の暴行の有無ではない。
例え暴行があったとしても、暴行するほどの状況に追い込まれているというのは
事実である。
それを、わざわざ私邸まで撮影隊を派遣してなどと。
こういったメディアこそ日馬富士の暴行の加害者でしょう。
また、それを視聴者が興味を持つ意識も二次被害は確実です。
誰もそこには気づいていない。
そして、きっとメディアは加害者になりつつも
「自殺者が3万人になりました」「うつ病はどうしてなるのでしょう」と
矛盾したことを言うのでしょう。
まさに日馬富士に対して向けている意識こそ人を追いつめ
うつ病を作っていると言っても過言ではないのである。