改革の中身は別でも予算は政策毎にぶった切って上乗せすることはまず無い。
高校無償化の上乗せ分を出す代わりに、国立・公立高校の統廃合や廃校で人件費削減などを財務省が求めてくるのは目に見えている。

高校無償化はトリガー。

抵抗勢力を排除するための後ろ盾。
1つ進めば、ガタガタっと動きだす。その為の準備が8月前の有識者の最終報告だよ。
既に廃校の話も出た筑駒が無傷でいられると思う楽観主義者はそう思い続けたらいい。

エスカレーター化の禁止だけでも偏差値は大きく変動するだろう。