幹部が何人いるのか知らないが、
幹部が月に50万以上もらっていても驚かない数字である。
同時に「財政難のために、天理教一れつ会の認定が厳しくなっている。
大教会長からの承認も厳しい。
奨学金が貰えないと、末端の学生は天理に集まらずに地方で進学するか就職する。
そうなると正しい教えが伝達しにくく空洞化してしまう。
そういった現象は実際に進行しており悪循環でしかない」との洞見を得た。
この発言には色々な問題点があるが、私は概ね支持したい。
ネット掲示板には「天理教幹部は贅沢三昧」というコメントが散見される。
こういったコメントに関して私は否定的に見ていた。
なぜなら私と接する地方の天理教人は贅沢とは
正反対の質素な生活を送っているからである。
しかし、こういったコメントがネット上に断続的に広く見られるには、
それなりの理由があると考える方が妥当だろうと私は思うようになった。
火のないところに煙は立たないのだから。
部外者の私に情報が入っているということを考えると、
天理教を支えている地方の下部天理教人の不信感や不満は
非常に根強いものなのだろう。

※勿論幹部が幹部として仕事をしているのなら月給50万円でも誰も文句を言わないはずである
本当に上の幹部なら安いくらいだろう
不満が出るのはそれに見合った仕事をしてない、あるいは仕事ができないからである。