私は、島田裕巳さんの『天理教‐神憑りから新宗教へ』で天理教の実態を把握し、
次に、米本和広さんの『洗脳の楽園‐ヤマギシ会という悲劇』で新宗教がたどる悲劇を実感しました。
そして『洗脳の楽園‐ヤマギシ会という悲劇』の中で親子関係に対する描写が強く描かれていたので、世代間連鎖に興味を持ちました。
最後に行き着いたのが、中尾英司さんの『あなたの子どもを加害者にしないために‐思いやりと共感力を育てる17の法則』(これは買いました!)です。
そして親子関係がとてもとても大事なことだと理解してそこに帰結し解決しました。
ほかにも色々読みましたが、特にその3冊が私にとってインパクトが大きかったです。
皆様もご興味があれば、是非、上から順に噛みしめるように読んでみてください。