天理教人がよく口にする
「素直になれ」「たんのうせい」「神様はこう言っている」
などの天理教専門用語が人権を無視した言葉の暴力と受け取られると、
本当に天理教とやくざの違いがよく分からなくなる。
阪神大震災でも東北震災でもいち早く組織的に駆けつけたのはヤクザと宗教団体である。

天理教のヒエラルキーの改編か、言語使用の定義を明確にしないと、
今後天理教が社会の排除対象になることは時間の問題かもしれないと思う。
そこまでいかなくとも、
構成員の意欲を減じるようなシステムは制度疲労を起していることは
間違いないと思う。折しも来月から暴力団排除条例が全国で施行される。