また、私個人の憶測としてそんなに「心の時代」(心理主義)は長続きしないと
踏んでいる。
これはアカデミックな終焉ではなく日本社会が臨床心理士を
「心のスーパーマンじゃなかったね」
と臨床心理学の限界に気づくのではないかということである。
(つまり現在は何か事件、事故、悩みがあれば
過剰に心理カウンセラーや臨床心理士と言われるが、
そんなに万能ではないということ)