困ったときの避難場所というのが古来宗教の大きな役割である。
病めるとき、悩める人を受け入れるのが宗教であろう。それを実践するときである。
「毎月の天理教の祭りにはどうするのか」「色々な行事のときはどうするのか」
という反論もあるだろう。
あらゆる困難のなかでも黙って他者に手を差し伸べることが宗教の役割である。

困ったときは助け合おう。