天理教の構造的欠陥については、
実の親ではないが「理の親」と呼ばれる信仰上の親の権力性が天理教にはある。
私理解では、この理の親は本部や大教会長や会長を指すことが多い。
この権力性が強いために様々な問題が生じている。
・若者の婚姻関係にまで第三者である大教会長や会長が意見したり介入したりする。
・結婚式を教会本部であげさせない大教会長のルールがある。
・天理教一れつ会という奨学金財団では、
信仰上の権力者である「理の親」(大教会長)の署名を求める。
・天理教施設である詰所に在籍する天理大学生は天理教行事に参加しないと、
大教会長から退居するように脅迫される。