私の「うつ病」は、精神的に「両親」と「天理教」と決別することにより軽快していきました。
そして日を追うごとに私自身に変化が訪れました。
妻や娘、妹、大切な人、同じ悩みを共有している心の仲間たち。
娘の保育園の先生や保護者の方々、街角で出会う人、熊本で被災されている方々。
つまり、”「両親」と「天理教」以外の人”から見た私の姿は、強く優しく力強く生き直しているように映るようになっていきました。