今、天理教の若い二世信者、三世信者の方々に同じような行き場のない悩み、苦しみが蔓延しているのです。
悩みの持って行き場がない若者が増えてしまっているのです。
優しい、家族思いの若者がずっと、ずっと、ずっと一人で悩んで、または諦めて悩みから目を背けているのです。
また、優しいご両親が天理教に疑問を持つことなく今なお信仰し続けているのです。

匿名長男さんの場合はどこから解決していくのが正しいのでしょう。
強い気持ちを持って家族を切り捨てる決断をご自身が下すことでしょうか。
ご自身の感じている疑問を隠して家族への気持ちを汲み取り、天理教に身を置くことでしょうか。