先週、久しぶりに天理教人にお会いし話をする時間があった。
この方は、いわゆる「道一条」と言われる方で、昔からの私の知り合いである。
非常に信仰が篤く、毎月の上級教会へのお供え(心定め)も
「親(上級教会)に喜んでいただきたい」と少なくないお供えをしている。
もちろん、彼の生活は苦しい。
話では、130年祭に向けての天理教の動きや、先月の大祭の青年会総会の話や、
天理教の教会が火事になった話など多くの話を聞くことができた。
しかし、私は話の中で彼の思想が以前とは違うと感じることができた。